- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/14
- 出版社: 駒草出版
- サイズ:20cm/323p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909646-04-0
読割 50
紙の本
共犯者 編集者のたくらみ
著者 芝田 暁 (著)
血と汗と涙が飛び散る、稀有な「編集者血風録」。著者が編集者として多大な影響を受けた梁石日「血と骨」の誕生前から出版、映画化、それ以降を中心に詳述する一方、出版社を創業する...
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商品説明
血と汗と涙が飛び散る、稀有な「編集者血風録」。著者が編集者として多大な影響を受けた梁石日「血と骨」の誕生前から出版、映画化、それ以降を中心に詳述する一方、出版社を創業するも2年半余りで廃業させた経緯も明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
編集者、出版人、書店人、必読! 伝説の文芸編集者が語る「編集のすべて」。
「実に面白い。心が躍る。血が騒ぐ。本書は血と汗と涙が飛び散る、稀有な「編集者血風録」である。」見城徹(幻冬舎社長)
「芝田暁のおかげで『血と骨』はミリオンセラーになり、莫大な借金を完済できた。『共犯者』に感謝する。」梁石日(作家)
「編集者から作家に乗り変えた芝田暁氏は、凄まじい大都会の生きるための争いから汚れた風と音に乗り、心に棲む夢の未来に限りなくつづく見えない山の頂から人生を踏む。「香り高き」夢を朝焼けが染める。」森村誠一(作家)
「本書は、暗く尖った言葉と破天荒の物語で世の常識をふみやぶる作家との強固なタッグを願い、実現しつづける編集者、芝田暁の中仕切り的な自伝である。」高橋敏夫(早稲田大学文学部教授)
【商品解説】
目次
- 目次
- 序章 激震
- 『夢の国』を届ける
- 美達大和の正体
- 第一章 梁石日と出会う
- 『夜を賭けて』直木賞落選の瞬間
- 文芸編集者という仕事
- 梁石日から原稿をもらう
著者紹介
芝田 暁
- 略歴
- 〈芝田暁〉1965年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大月書店、徳間書店、幻冬舎で書籍編集者を務める。朝日新聞出版宣伝プロモーション部専任マネジャー。早稲田大学文学部非常勤講師。
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