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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/11/07
  • 出版社: 毎日新聞出版
  • サイズ:15cm/500p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-620-21023-0
文庫

紙の本

あなたが消えた夜に (毎日文庫)

著者 中村文則 (著)

ある町で突如発生した連続通り魔殺人事件。所轄の刑事・中島と捜査一課の女刑事・小橋は“コートの男”を追う。しかし事件は、さらなる悲劇の序章に過ぎなかった…。『ダ・ヴィンチ』...

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あなたが消えた夜に (毎日文庫)

税込 825 7pt

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商品説明

ある町で突如発生した連続通り魔殺人事件。所轄の刑事・中島と捜査一課の女刑事・小橋は“コートの男”を追う。しかし事件は、さらなる悲劇の序章に過ぎなかった…。『ダ・ヴィンチ』等に掲載の番外編も収録。〔2015年刊に「あなたが消えた夜に 番外編」を収録〕【「TRC MARC」の商品解説】

連続通り魔殺人事件の容疑者"コートの男"を追う所轄の刑事・中島と捜査一課の女刑事・小橋。しかし、それはさらなる悲劇の序章に過ぎなかった。
世界の片隅で求め合う男と女。極限の愛が狂気に変わる時、「人間」を超えた殺人者の終わりなき〈復讐〉が始まる――。
神にも愛にも見捨てられた人間を、人は救うことができるのか。
〈純文学×警察小説〉かつてない衝撃!圧倒的人間ドラマ!待望の文庫化。

■「あなたが消えた夜に 番外編」のオマケ掌編収録。【商品解説】

著者紹介

中村文則

略歴
1977年愛知県生まれ。2002年『銃』でデビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸』で大江健三郎賞を受賞。欧米での評価も高く、14年にDavid L.Goodis賞(米)を日本人として初受賞。16年『私の消滅』でBunkamura ドゥマゴ文学賞。最新刊は『その先の道に消える』。

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みんなのレビュー99件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

よくわからんことが特徴

2021/05/23 21:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この人が事件物というか刑事ものを書くとどうしてこんなに小説が重くなるのか。全くよくわからない。なんか素直ではない気がする。
確かに人間は色々な重荷を背負って生きているけどちょっと極端ではないのか。ちっとも面白くなかった。第2部で終わるようにすれば良かったと思う。

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紙の本

コンビは面白いが内容はしんどい

2019/05/12 07:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イストコ・プッチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

刑事中島と小橋のコンビは面白かった。
それだけに内容は残念。
コート男の真相は意外だったが、納得できるものではありません。
風俗嬢の頼みで犯罪に手を染めるこの男性も病んでいますね。

後半、手記による事件の真相部分を読むのはしんどいわ。
結構飛ばし読みしました。
犯人が精神的に病んでいるということを表現したいのでしょうが、そこまで書き込む必要ありますかね?
読者はついていけませんよ。

やっぱり今の日本人は病んでるのかな。

中島と小橋の事件解決の打ち上げエピソードを書いた「おまけ」がめっちゃ面白い。
大好きです。
プラス星1つ。

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紙の本

ミステリー

2018/11/25 23:42

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういうミステリーを書けるんだ、とか書くことに違和感を感じていたのですが、新聞連載だったと言われて納得。
それにしては第三部の中村文則節炸裂は毎日新聞で読むのは色々ときつくないでしょうか
…一気読みできる本ならではではない?

なんとなく私の消滅と去年の冬の焼き直し感がしました。
ミステリーとしては広がった感がありますがそちらはまだこれからでしょうか。

しかし教団Xと平行してこれを書いていたというのはすごい。

ミステリーパートはとても面白かったです。
登場人物が多すぎて少し辛かったですが。

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紙の本

中村文則流刑事小説

2023/04/03 22:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

連続殺人犯を追いかけるうちに、複雑な人間同士の闇が浮かび上がってくる話なんだけど、中村文則さんはなぜこういつもいつも心に穴が空いた人間を描くのがやたら巧いんだろうかと思わされる。巧いが故に怖いのに、最後にはほんの少しだけ希望が見えるのが心憎い。

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紙の本

三部構成の長編

2020/12/14 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体的に陰に覆われてるが一部二部は陽要素もあり、主人公の変わり者の相棒のエピソードなど笑える箇所がいくつかあった。皆が皆、病的な思考を補おうとせず壊れた箇所同士を反撥し合いより深みに堕ちていく滑稽さが人間らしくて凄く良かった

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紙の本

全く予想できない結末

2019/05/04 16:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は、所轄の刑事・中島と捜査一課の女刑事・小橋が、連続通り魔殺人事件を追う話。
後半は、犯人の手記が中心。
前半は、過去に傷持つ中島刑事と、言動や物事への反応が少々おかしい小橋刑事のやりとりが、軽快でおもしろい。事件はどんどん複雑になり、どこでどう解決するのか、と思っていると、後半の手記パートへ。
手記パートは雰囲気が変わり、重厚。自分の中の神との関わり方、連続殺人を犯して、薬物の影響だけではなく、精神が壊れていく様子。
すっきりしないところもあったが、手記は読み進める程に引き込まれていった。

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紙の本

結末が読めない!

2019/01/21 10:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

兎にも角にも結末が全く読めませんでした。

コートの男の事件から始まりましたが、複数の人間が関与していることから、事件は混迷を極めます。
物語中盤までは主人公中島と、相棒小橋の捜査過程が描かれます。
中島は実直な捜査員でありながら、幼少期に暗い過去があるため、しばしばうなされ、思い詰める様子を見せます。
それに対して、小橋は抜けていながらも憎めない性格をしており、中島は時々苛立つ様子を見せながらも、相性の良いコンビです。

物語中盤から終盤にかけては、それぞれの供述や手記による解決パートです。
多数の人間が絡む愛憎劇が描かれており、次が気になるため、一気に読んでしまいました。

事件は犯人の裏側、すなわち人間性が作られてきた過程での出来事でもあるため、それまでの描写で事件の真相を推測することは困難です。

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2018/11/09 15:53

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2019/03/11 17:55

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2018/11/10 20:24

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2019/01/05 07:58

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2018/11/11 19:07

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2018/12/22 14:17

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2018/11/15 19:00

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2018/12/28 18:09

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