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音楽放浪記 日本之巻 (ちくま文庫)
著者 片山杜秀 (著)
橋本國彦の懺悔、柴田南雄のマーラー的な夢、武満徹とキャバレー・ソング、小澤征爾と「満洲」…。〈東京〉が生んだ傑出した知性・片山杜秀が、日本のクラシック音楽へ導く評論集。参...
音楽放浪記 日本之巻 (ちくま文庫)
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商品説明
橋本國彦の懺悔、柴田南雄のマーラー的な夢、武満徹とキャバレー・ソング、小澤征爾と「満洲」…。〈東京〉が生んだ傑出した知性・片山杜秀が、日本のクラシック音楽へ導く評論集。参考音盤ガイド付き。〔「片山杜秀の本 1・2」(アルテスパブリッシング 2008年刊)の抜粋〕【「TRC MARC」の商品解説】
山田耕筰、橋本國彦、伊福部昭、武満徹、坂本龍一……。伝統と西洋近代の狭間で、日本の音楽家は何を考えたのか? 稀代の評論家による傑作音楽評論!【商品解説】
著者紹介
片山杜秀
- 略歴
- 1963年宮城県生まれ。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は近代政治思想史、政治文化論。主な著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング、吉田秀和賞とサントリー学芸賞受賞)、『未完のファシズム』(新潮選書、司馬遼(★正字)太郎賞受賞)などがある。
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