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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発売日:2018/12/05
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくまプリマー新書
  • サイズ:18cm/255p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:978-4-480-68343-4

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新書

紙の本

なぜ人と人は支え合うのか 「障害」から考える (ちくまプリマー新書)

著者 渡辺一史 (著)

障害者について考えることは、健常者について考えることであり、自分自身について考えることでもある。2016年に相模原市で起きた障害者殺傷事件などを通して、人と社会、人と人の...

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なぜ人と人は支え合うのか 「障害」から考える (ちくまプリマー新書)

税込 968 8pt

なぜ人と人は支え合うのか ──「障害」から考える

税込 825 7pt

なぜ人と人は支え合うのか ──「障害」から考える

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商品説明

障害者について考えることは、健常者について考えることであり、自分自身について考えることでもある。2016年に相模原市で起きた障害者殺傷事件などを通して、人と社会、人と人のあり方を根底から見つめ直す。【「TRC MARC」の商品解説】

『こんな夜更けにバナナかよ』から15年、渡辺一史最新刊!ほんとうに障害者はいなくなった方がいいですか?今日、インターネット上に渦巻く次のような「問い」にあなたならどう答えますか?「障害者って、生きてる価値はあるんでしょうか?」「なんで税金を重くしてまで、障害者や老人を助けなくてはいけないのですか?」「自然界は弱肉強食なのに、なぜ人間社会では弱者を救おうとするのですか?」気鋭のノンフィクションライターが、豊富な取材経験をもとにキレイゴトではない「答え」を真摯に探究!あらためて障害や福祉の意味を問い直す。障害者について考えることは、健常者について考えることであり、同時に、自分自身について考えることでもある。2016年に相模原市で起きた障害者殺傷事件などを通して、人と社会、人と人のあり方を根底から見つめ直す。【商品解説】

障害者を考えることは健常者を考えることであり、同時に自分自身を考えること、なぜ人と人は支え合うかを「障害」を軸に解き明かす。【本の内容】

目次

  • はじめに
    • 驚くほど忘れっぽい私たち/生身の障害者とどう向き合うか/タテマエやキレイゴトが充満した社会/なぜ障害者と会うと緊張するの?
  • 第1章 障害者は本当にいなくなったほうがいいか
    • 不思議な身体のつながり
    • 植物状態から生還した天畠大輔さん
    • 新田勲さんの「足文字」とは?
    • 「弱者」であることを逆手に
    • 「やまゆり園障害者殺傷事件」と私たち
    • 「障害者なんていなくなればいい」
    • 「素朴な疑問」と向き合うこと

著者紹介

渡辺一史

略歴
〈渡辺一史〉1968年名古屋市生まれ。北海道大学文学部中退。ノンフィクションライター。「こんな夜更けにバナナかよ」で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞を受賞。

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

支え合い

2019/05/02 17:44

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

障害者に生きる価値はあるんですか?という意見はあるよね。その人も自分が言われたらとか障害者になったらと想像してみると…そんな感じでいろんなことを考えさせられた。

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紙の本

障害

2019/03/05 12:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

障害者のことを考えるお言うことは、じぶんにとってもとても大切なことだなということを、気付かされました。

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紙の本

「支えること」によって「支えられている」。ちょっとドキリとさせられる。

2019/02/14 16:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2020パラリンピックも近づき「障がい」について考える本も増えてきた。きれいごとで終わるようなものも多いが、本書のような「ちょっとドキリとするが気づかされる」本もぜひ目を通してほしい。

2003年刊行の「こんな夜更けにバナナかよ」。映画化されたので聞き覚えのある人も多いかと思う。一見「わがまま」のようにだけ思えてしまうかもしれないこの「夜更けにバナナ」という障害者への感想もひとそれぞれだろう。著書の作者が、本を書いた当時からさらに積み重ねた言葉には気づかされることが多かった。

「障がい者に価値はあるのか」というところから2016年に起こった殺傷事件から始め、本書は「人間・人間関係」について考えていく。障がいを持つ人とはどういう人か。持たない人にとってどんなものと考えればよいのか。

例えば「ボランティアをする側の気持ち」。「なぜボランティアをするか」もつきつめていけば「自分も何かできる」という欲求を満たしている気持ちがあるだろう、というのだ。「自分の価値を見つけたい」欲求は誰にでもある。その欲求をボランティアで満たしているとすれば、お互いに与えあっているとも考えられる。

「自立」ということ。それは「他人の世話にならない」ことではなく「自分で決定できる」ことだと第3章にある。そう考えれば障がい者も「自立」できるはず。

こんなふうに、わかっていたつもりでもまだまだちがう見方もあるのだと思わされるところがたくさんあった。人間はどうしても自分自身の「あたりまえ」に沈んでしまう。何度かどきりとさせられた。

気づかされる場所は本書でも「ひとそれぞれ」だろう。今は「他人の世話など必要ない」人でも、事故や加齢でいつどうなるかわからない。若い人向けに書かれてはいるが、何歳の人が読んでも得るものがある(あってほしい)本だと思う。

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