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紙の本
親を送る その日は必ずやってくる (集英社文庫)
著者 井上 理津子 (著)
お父さん、お母さん、この送り方で良かったんでしょうか? 79歳と84歳の両親を相次いで亡くしたノンフィクション作家が、看取りの苦しさ、悲しみ、そして本当の意味で親を送るま...
親を送る その日は必ずやってくる (集英社文庫)
親を送る その日は必ずやってくる
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商品説明
お父さん、お母さん、この送り方で良かったんでしょうか? 79歳と84歳の両親を相次いで亡くしたノンフィクション作家が、看取りの苦しさ、悲しみ、そして本当の意味で親を送るまでを描く。〔集英社インターナショナル 2015年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
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泣きながら読みました
2018/12/23 17:27
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
井上さんの実体験ドキュメント形式で書かれています。認知症の父と元気な母は二人住まい。その元気な母が火傷で数日入院したのに、容態が急変し脳死状態にまでなってしまう。あっという間に亡くなり、葬儀やら父の施設入所やら実家の引っ越しやらと、次々やって来る波を乗り越えての顛末記。両親との会話であったり思い出であったり読んでいて涙が止まりませんでした。タイトルに、その日は必ずやってくる、とあり身につまされました。色々考えてしまいました。とても参考になった一冊です。