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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/12/12
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26388-1
紙の本
どうする地方創生 2020年からの新スキーム (日経プレミアシリーズ)
地方創生が直面する課題と次世代モデルの方向とは何か。初代の地方創生総括官をはじめ、研究者、実務家、行政官などの有力識者が、成功事例の紹介もまじえて徹底討論する。【「TRC...
どうする地方創生 2020年からの新スキーム (日経プレミアシリーズ)
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商品説明
地方創生が直面する課題と次世代モデルの方向とは何か。初代の地方創生総括官をはじめ、研究者、実務家、行政官などの有力識者が、成功事例の紹介もまじえて徹底討論する。【「TRC MARC」の商品解説】
人口減少や少子高齢化が進行する中、「地方消滅」の危機が迫ります。政府も、「まち・ひと・しごと創生本部」を立ち上げて対応を急ぎ、全国自治体がビジョンや戦略を策定したが、なかなか実効性のある地方創生の「次世代モデル」が見えてきません、それはなぜか――。
本書は、地方創生総括官として陣頭指揮をとった山崎氏をはじめ、財政の専門家の小黒一正氏をはじめ、財政、社会保障、地域振興の専門家が、地方創生が直面する課題とこれから向かうべき道について、「本音ベース」で語り尽くす書籍です。
「人が集まらない昭和モデルの街づくり」「旧来の発想から脱しきれないリーダー」「コンセンサスが得られず、一体感を作り出せない地域」など厳しい現実の課題を語りつつ、どうすれば実効性のある地方創生が実現できるのか、具体的事例も交えながら語り尽くします。【商品解説】
目次
- 序 章 地方創生の3つの「壁」を越える
- 第1章 訪れたい、住み続けたい「まち」にする
- 第2章 新たな価値は「ひと」から生まれる
- 第3章 魅力ある「しごと」とは、何か
- 第4章 誰が地域の「リーダー」になるのか
著者紹介
山崎史郎
- 略歴
- 〈山崎史郎〉1954年山口県生まれ。駐リトアニア特命全権大使、元内閣官房地方創生総括官。
〈小黒一正〉法政大学経済学部教授。財務総合政策研究所上席客員研究員。経済産業研究所コンサルティングフェロー。
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