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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/11/20
  • 出版社: 作品社
  • サイズ:22cm/509p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86182-723-5
  • 国内送料無料

紙の本

ドイツ装甲部隊史 1916−1945

著者 ヴァルター・ネーリング (著),大木 毅 (訳)

ドイツ装甲部隊史を研究する際に不可欠の文献となっている古典を、ドイツ語原書から初訳。装甲部隊を育成し、ロンメル麾下で戦ったアフリカ軍団長が、自らの実戦経験を活かし、貴重な...

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ドイツ装甲部隊史 1916−1945

税込 6,380 58pt

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商品説明

ドイツ装甲部隊史を研究する際に不可欠の文献となっている古典を、ドイツ語原書から初訳。装甲部隊を育成し、ロンメル麾下で戦ったアフリカ軍団長が、自らの実戦経験を活かし、貴重な資料を紐解き纏め上げたもの。【「TRC MARC」の商品解説】

グデーリアンと共に、装甲部隊を育成し、ロンメル麾下で戦ったアフリカ軍団長が、自らの実戦経験を活かし、貴重な資料を紐解き纏め上げた栄光の「ドイツ装甲部隊」史。本書を抜きにして、“戦車(パンツァー)”を語れない不朽の古典、ついにドイツ語原書から初訳。
【オリジナル図版、命令書、報告書など付録、全収録】【商品解説】

著者紹介

ヴァルター・ネーリング

略歴
〈ヴァルター・ネーリング〉1892〜1983年。ドイツの軍人。第二次世界大戦中は装甲(戦車)部隊指揮官を務めた。最終階級はドイツ国防軍装甲兵大将。戦後は軍事研究の第一人者として活躍。

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紙の本

オカルトの年表と人名リスト

2018/11/16 23:14

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

末尾に掲載されている「ライヒスヴェーアとヴェーアマハトの指導者 一九二〇年~一九四五年」で1934年のレーム一揆で殺されたはずのクルト・フォン・シュライヒャー将軍の分身らしき人物が1935年まで在任していたかのように書かれていたり、5月2日に総統地下壕で自決したはずのクレープス、ブルクドルフ両将軍がヒトラーと一緒に自決した事になっていたりしている。つまり、メーデーの日に第8親衛軍司令部にチュイコフ将軍を訪れたクレープス将軍は幽霊らしい。また「装甲兵科の上級大将」のリストにある「第二装甲軍司令官」の「ルドルフ・シュムント」は「ルードルフ・シュミット」の間違い。シュムント将軍は7月20日事件の爆弾で死んだ将軍だ。前野茂の「ソ連獄窓十一年」でヴラジーミル監獄の獄友だった人物の中に「シュミット軍大将」がいるが、「シュムント」では幽霊になってしまう。原著についていたのか、それとも邦訳でつけたのか、知らないが、オカルトの世界の年表やら人名リストやらを掲載しては困る。それに国防軍最高司令部はドイツが降伏した「5月8日」ではなく、英軍によってフレンスブルク政府が解体された5月23日にヨードル将軍が逮捕されるまで存在していたから、彼が連合国軍に逮捕されたカイテル元帥の後任として国防軍最高司令部長官に就任する5月13日まで、この2人は「零時」までの地位に在職していないとおかしいし、シュタウフェンベルク伯爵などを銃殺したフロム将軍が逮捕されたのは7月20日ではなく、翌日だ。パウルス元帥だけ没した月日が記載されていないが、それ位、調べて記載出来るだろうに、何故しないのか?
 ホートの「パンツァー・オペラツィオーン」の解説と違って、「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」によって、ネーリングの「黒い染み」(「褐色の染み」ではないのか?)として彼がチュニジアのユダヤ人に「水晶の夜」を連想させる「罰金」を課した事や強制労働に就かせた事が記されている。「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」の記述と違う点があるが、これを書くなら、何故、「パンツァー・オペラツィオーン」では、この邦訳者がtweetするところの「芝健介先生の御著書」の武装SS論の決定版という「武装SS」に記載された1942年にホートが下した住民虐殺の命令を書かないのだろうか?、と思ってしまう。
 本文は淡々とした報告書みたいなもので、ちょうど「パンツァー・オペラツィオーン」と似た文体だ。

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