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紙の本
なぜ日本だけが成長できないのか (角川新書)
著者 森永卓郎 (著)
日本の経済力が約3分の1以下に縮小した原因は、「人口減少」や「高齢化」ではない! グローバル資本とその片棒をかつぐ構造改革派が、日本を転落させたのだ。その実態を時間の経過...
なぜ日本だけが成長できないのか (角川新書)
なぜ日本だけが成長できないのか
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商品説明
日本の経済力が約3分の1以下に縮小した原因は、「人口減少」や「高齢化」ではない! グローバル資本とその片棒をかつぐ構造改革派が、日本を転落させたのだ。その実態を時間の経過を追いながら解明し、今後を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の経済力は3分の1以下に縮小。原因は「人口減少」や「高齢化」なのか? いや違う。グローバル資本とその片棒をかつぐ構造改革派が「対米全面服従」を推し進めた結果、日本は転落。格差社会を生み出したのだ。【商品解説】
日本の経済力は3分の1以下に縮小。原因は「人口減少」や「高齢化」なのか? いや違う。グローバル資本とその片棒をかつぐ構造改革派が「対米全面服従」を推し進めた結果、日本は転落。格差社会を生み出したのだ。【本の内容】
目次
- プロローグ GDPシェア3分の1のショック
- 第1章 日本経済集団リンチ事件
- 第2章 最強だった日本型金融システムを破壊する
- 第3章 小泉政権と不良債権処理
- 第4章 彗星のように現れたハードドランディング論者
- 第5章 ハゲタカの狙いは金融機関へ
- 第6章 実りの秋を迎えたハゲタカファンド
- 第7章 安倍政権下でも続く格差拡大と対米全面服従
- 第8章 これからどうすればよいのか
- エピローグ 対米全面服従の始まり
著者紹介
森永卓郎
- 略歴
- 〈森永卓郎〉1957年生まれ。東京都出身。東京大学経済学部卒業。経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。著書に「年収300万円時代を生き抜く経済学」など。
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紙の本
日本経済の転落に隠された真実を暴きます!
2018/12/09 13:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、経済アナリストとして活躍される森永卓郎氏の作品です。彼によれば、日本経済は悪化の一途をたどり、もはや回復できない状況にまできていると説きます。その原因として、少子高齢化などが考えられますが、実はこれが大きな原因ではないことを指摘しています。すなわち、対米全面服従という政策、方針によって、我が国経済が低迷していくのだということのようです。詳細は、ぜひ、本書をお読みください。なかなか興味深い考察です。
紙の本
わかりやすい
2019/01/07 09:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の経済力が縮小してきた原因の分析が、わかりやすく読みやすいです。構造改革について、疑問を持っていたので納得できました。