- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/12/14
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:26cm/157p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-076-4
紙の本
賞味無限 アート以前ファッション以後
著者 津村 耕佑 (著)
ファッションを「網膜に訴えかけるもの」から「脳を刺激するもの」に変えた、ファッションデザイナー・アートディレクター、津村耕佑。その作品と行為を、津村自身の言葉で紹介する。...
賞味無限 アート以前ファッション以後
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ファッションを「網膜に訴えかけるもの」から「脳を刺激するもの」に変えた、ファッションデザイナー・アートディレクター、津村耕佑。その作品と行為を、津村自身の言葉で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ファッションデザイナーという枠を超え
生活とクリエイションの結びつきについて考察する
津村耕佑の作品と行為を大胆に可視化
ファッションデザイナー津村耕佑は、1994年に都市型サバイバルウェアFINAL HOMEを発表。「非常時に対応する衣服のあり方」というアプローチは、大量消費と廃棄が進む社会への対応と警告として高い評価を受けた。以来、独自の造形理論とスタンスで作品を発表する。現実に生成する「ファッションという現象」を考察し、ファッションとアートの関係、さらにそれらを含意するクリエイティブな行為について考える刺激的でクールな一冊。【商品解説】
目次
- 幸せの青い蝶
- Chapter1 FINAL HOME 究極の家
- Chapter2 MOTHER 未来のマザー
- Chapter3 MODE less CODE もうひとつの夢を見ましょう
- Chapter4 プチラボスタディ(プチプチ+ラボラトリー)
- Chapter5 Puzzle Wear 増殖するクリエイション
- Chapter6 ビルを着る WEAR a BUILDING
- Chapter7 on air 解体し再生する新しい時代の衣服
- あとがき
- 年譜|Works 1986-2017
著者紹介
津村 耕佑
- 略歴
- 生き方や、ものづくりのあり方に独自の方法論でアプローチする
ファッションデザイナー、アートディレクター。
1983年三宅一生氏のもと、クリエイションスタッフとしてパリコレクションに関わる。
1994年、「服は究極の家である」という考えを具体化した
都市型サバイバルウェアFINAL HOMEを考案し、ファッションブランドKOSUKE TSUMURA
ならびにFINAL HOMEを、株式会社エイ・ネット(A-net)からスタートさせ、2015年に独立。
武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科教授。
文化服装学院ファッション工芸専門課程非常勤講師。
日本文化デザインフォーラム会員。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む