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紙の本
「地方ならお金がなくても幸せでしょ」とか言うな! 日本を蝕む「おしつけ地方論」 (朝日新書)
著者 阿部真大 (著)
格差の拡大、貧困の増大、地域コミュニティの衰退…。東京で起こっていることは地方でも起こっている。「東京の幻想=おしつけ地方論」に対抗する表象を提示することで、リアルな地方...
「地方ならお金がなくても幸せでしょ」とか言うな! 日本を蝕む「おしつけ地方論」 (朝日新書)
「地方ならお金がなくても幸せでしょ」とか言うな! 日本を蝕む「おしつけ地方論」
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商品説明
格差の拡大、貧困の増大、地域コミュニティの衰退…。東京で起こっていることは地方でも起こっている。「東京の幻想=おしつけ地方論」に対抗する表象を提示することで、リアルな地方の姿を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
お金がなくても地域のつながりや、人情味あふれる商店街があって幸せ。「ALWAYS三丁目の夕日」のような世界が地方にはまだ残っている、というのは「東京の勝手な幻想=おしつけ地方論」にすぎない。格差・貧困・仕事などリアルな地方を見つめることで、日本の本当の姿、問題点が見えてくる。【本の内容】
格差・貧困・仕事などリアルな地方を見つめることで、日本の本当の姿、問題点が見えてくる。【本の内容】
著者紹介
阿部真大
- 略歴
- 〈阿部真大〉1976年岐阜県生まれ。東京大学卒。社会学者。甲南大学教授。専門は労働社会学、家族社会学、社会調査論。著書に「搾取される若者たち」「居場所の社会学」「地方にこもる若者たち」など。
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