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現代物理学における決定論と非決定論 因果問題についての歴史的・体系的研究 改訳新版
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/01/17
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:22cm/324,54p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-622-08736-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

現代物理学における決定論と非決定論 因果問題についての歴史的・体系的研究 改訳新版新刊

著者 エルンスト・カッシーラー (著),山本義隆 (訳)

量子力学の世界では因果律が成り立たないのか? 量子力学の成立によって招来された「因果性の危機」をめぐる問題を一つ一つ点検・解明し、量子力学的世界の哲学的基礎付けを試みる。...

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現代物理学における決定論と非決定論 因果問題についての歴史的・体系的研究 改訳新版

6,480(税込)

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商品説明

量子力学の世界では因果律が成り立たないのか? 量子力学の成立によって招来された「因果性の危機」をめぐる問題を一つ一つ点検・解明し、量子力学的世界の哲学的基礎付けを試みる。原書初版に基づき書き改めた改訳新版。〔初版:学術書房 1994年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

「カントのとらわれていた、近代科学のカテゴリーのみで経験の対象が構成されるという理性主義的偏向と、その近代科学をもっぱらニュートン物理学のみに求めるという時代的制約の、両面での限界を克服した立場から、あらためて現代物理学の世界認識に取り組んだのが本書である。その意味においても、本書はカッシーラー哲学の全貌を知るうえで不可欠であり、またその点に本書がカッシーラー哲学全体のなかで有する重要性もある」(訳者)
量子力学の本当の困難は、それが根底的な〈非決定論〉を導入したということ、それが私たちに〈因果概念〉の放棄を要求しているということ、そのことにあるのではない――この問題提起から始まり、ナチス・ドイツを逃れ亡命先のスウェーデンで1936年に執筆された本書は、『実体概念と関数概念』に始まり『シンボル形式の哲学』に結実し『国家の神話』に終わる、カッシーラーの生涯の哲学的問題意識のすべての要素の結接点に位置するものである。
1994年に同訳者により学術書房から刊行された旧訳書を、原書初版に基づき本文・解説とも大幅に書き改め、英訳版の序文も加えた、改訳新版。量子力学的世界の哲学的基礎付けを試み、科学と哲学を架橋した画期的著作である。【商品解説】

目次

  • まえがき
  • 第1部 歴史的・予備的考察
  • 第一章 「ラプラスの魔」
  • 第二章 形而上学的決定論と批判的決定論
  • 第2部 古典物理学の因果原理
  • 第一章 物理学的命題の基本型――測定命題
  • 第二章 法則命題
  • 第三章 原理命題

著者紹介

エルンスト・カッシーラー

略歴
〈エルンスト・カッシーラー〉1874〜1945年。ブレスラウ(現ポーランド)生まれ。ドイツの哲学者。ハンブルク大学教授などを務めた。著書に「実体概念と関数概念」など。

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評価内訳

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2019/01/17 15:25

投稿元:ブクログ

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