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紙の本
イラストでわかる子どもの場面緘黙サポートガイド アセスメントと早期対応のための50の指針
著者 金原洋治 (著),高木潤野 (著)
場面緘黙は早期からの対応によって改善させることができる。支援計画作成のヒント、コミュニケーションを取るための工夫、授業や学習活動への参加、特別支援学級と通級の活用など、学...
イラストでわかる子どもの場面緘黙サポートガイド アセスメントと早期対応のための50の指針
子どもの場面緘黙サポートガイド
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商品説明
場面緘黙は早期からの対応によって改善させることができる。支援計画作成のヒント、コミュニケーションを取るための工夫、授業や学習活動への参加、特別支援学級と通級の活用など、学校でできる改善方法を具体的に紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
しゃべれないことの背景には不安が隠れています。
放っておかず、状況と本人の意志を把握してサポートにつなげましょう。【商品解説】
目次
- 第1章
- 【事例】1 少し話せるために、かえってわかってもらえなかった中学校1年生のAちゃん
- 【事例】2 だれかと話すのが怖くて硬直してしまう小学校2年生のBくん
- 【事例】3 話せないだけではなくトイレにも行けない、給食も食べられなかった小学校2年生のCちゃん
- 【事例】4 特定の友だちとは話せるが、発表ができないDちゃん
- 【事例】5 いじめがきっかけで小学校入学後、場面緘黙になったEさん
- 【事例】6 教師の不適切な介入や対応から不登校になったFちゃん
- 【事例】7 自閉症の特性を持ち場面緘黙もあるGちゃん
- 第2章 アセスメントと支援計画の作成
著者紹介
金原洋治
- 略歴
- 〈金原洋治〉かねはら小児科院長。日本保育保健協議会理事、日本緘黙研究会理事などを務める。
〈高木潤野〉長野大学社会福祉学部准教授。信州かんもく相談室代表。
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紙の本
「話せない」子どもの背景には不安があります!
2019/03/20 09:24
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「話せない」子どもに対してどのような支援をしていけばよいのかをわかりやすく解説したガイドブックです。話をしない子どもの心には不安があり、それが原因で言葉を発することができないと言われています。同書では、こうした子どもの心理状況はもちろん、話せるようになるための心の支援、物理的な支援の方法を具体的に教示してくれます。特別支援教育に携わっておられる現場の先生方にはぜひ、読んでいただきたい一冊です。