紙の本
傾聴のコツ 人の心を動かす 話を「否定せず、遮らず、拒まず」 (知的生きかた文庫)
著者 金田 諦應 (著)
上手な“聴き役”になることができれば、相手との人間関係はより奥深いものになる。相手の言葉にじっくり耳を傾け、心の声を受け取るために聴く、「傾聴する力」を身につけるコツを紹...
傾聴のコツ 人の心を動かす 話を「否定せず、遮らず、拒まず」 (知的生きかた文庫)
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商品説明
上手な“聴き役”になることができれば、相手との人間関係はより奥深いものになる。相手の言葉にじっくり耳を傾け、心の声を受け取るために聴く、「傾聴する力」を身につけるコツを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「なぜ、この人と話すと心がラクになるのか?」
◎まずは相手の言うことを「全肯定」する
◎話の裏にある“核心”をどう見つけるか
◎「わかるよ」ではなく「伝わったよ」――
◎「沈黙」を怖がらない
◎上司は、部下の話を「全身全霊」で聴くこと
◎夫は「理解」を、妻は「共感」を求めている
「傾聴の達人」が教える、人に求められる人、
信頼される人になるためのコミュニケーションの極意【商品解説】
著者紹介
金田 諦應
- 略歴
- 曹洞宗・通大寺住職
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紙の本
傾聴というのは大事な事です。
2020/01/02 22:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
傾聴ーー、中々に難しいものです。「聞く」ことは簡単に出来ます。音声として入ってくる訳ですから。しかし「聴く」というのはじっくり行わないと出来ないものです。
本書では相手が言葉を発するまで(勿論、永久に待ち続けるという訳ではありません)、こちらが逸る気持ちを抑えるという事が大切と説いています。相手が心を開く、これがポイントです。
部下に対しても、子供に対しても、友人に対しても、様々な人に対して傾聴が出来るか、本書から痛切に伝わってきました。