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商品説明
1994年に起きたルワンダでの大虐殺は「多数派部族による少数派の虐殺」という標準的な解釈では捉えきれない。大虐殺に至る過程を、旧宗主国や国連の動向、冷戦等の国際的な文脈から丹念にたどり、新たに全体像を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ルワンダの政治とエスニシティを再考する
- 1 1994年のジェノサイド
- 2 エスニシティと政治をめぐる視角
- 3 ルワンダ史の研究方法
- 4 本書の構成
- 第Ⅰ部 革命・独立前のルワンダ
- 第1章 植民地化以前のルワンダと植民地支配の影響
- はじめに
- 1 ニギニャ王国の成立と拡大
- 2 ドイツによる植民地支配
著者紹介
鶴田 綾
- 略歴
- 〈鶴田綾〉1981年生まれ。エディンバラ大学アフリカ研究センター博士課程修了。中京大学国際教養学部講師。Ph.D(アフリカ研究)。
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