「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- 発売日:2018/11/15
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- サイズ:A5/408ページ
- ISBN:978-4-7993-2392-2
紙の本
筆記表現法 安眠日記
著者 内村直尚 (監修)
「筆記表現法」とは――ストレスに感じた出来事や、そのときの自分の感情を15分程度じっくり書き出す方法です。ストレスを客観的に見つめ直すことで自律神経のバランスを整えて、不...
筆記表現法 安眠日記
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「筆記表現法」とは――
ストレスに感じた出来事や、そのときの自分の感情を
15分程度じっくり書き出す方法です。
ストレスを客観的に見つめ直すことで
自律神経のバランスを整えて、不眠症状の改善が期待できます。
1)寝る前に、15分くらいの時間をかけて、イヤなこと、つらかったことを日記に書く。
2)日記を閉じたら「今日はもうおしまい」の合図。気持ちを切り替えて寝る。
3)翌日、昨晩の「眠りの質」はどうだったか、「睡眠日誌」につける。
4)1カ月に1回くらいの割合で「振り返り」を記録。ひと月の間に、改善できたことがあるかを確認する。
なぜ「日記」なのか――
「眠れない」と感じている方は、なんらかの不安をかかえていることが多いといえます。また、今日1日の出来事のなかで、「楽しかったこと」とか「よかったこと」よりも、「悪かったこと」や「気になったこと」「後悔したこと」などが心に残ってしまう傾向があります。そういったことがずっと頭のなかをかけめぐってしまい、「なかなか眠れない」という状態になるのです。
昼間は、いろいろなことで忙しくしているので、あまり気にならなかったことでも、夜になって静かになると、いろいろなことが思い起こされてしまいます。そうなると、(専門的には、自律神経のなかの交感神経が優位に立つといいますが)なかなか寝つけなくなってしまうのです。
そこで、気になっていることがいろいろある場合には、それらを寝る前に日記に書いてみましょう。自分が気になっていること、悩んでいることなどを、いったん書き出してみて、「今日はこれでおしまい」「また明日になって考えよう」とケリをつけてしまいます。もう今日の1日は修了したので、寝床まで悩みごとを持ちこまない!と区切りをつける行為が、眠るためにはとても効果的なのです。【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む