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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/12/13
  • 出版社: 文藝春秋企画出版部
  • サイズ:19cm/245p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-008945-7

紙の本

吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記

著者 本田 拓夫 (著)

東京・吉祥寺の駅前商店街の一角に、4年前、惜しまれつつクローズした「バウスシアター」という映画館がありました。爆音上映、寺山修司特集、チェコアニメ、「ロッキー・ホラー・シ...

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吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記

税込 1,375 12pt

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商品説明

東京・吉祥寺の駅前商店街の一角に、4年前、惜しまれつつクローズした「バウスシアター」という映画館がありました。爆音上映、寺山修司特集、チェコアニメ、「ロッキー・ホラー・ショー」等々、個性的な企画で名を馳せた、芝居も音楽会も落語会もやるという型破りの劇場で、著者はその館主だった人です。じつはこの人、映画館主の子として生まれ、映画館を遊び場として育ち、長じて父の映画館に就職し、ついには父・兄を継いで映画館主となった生粋の「映画館屋」(ご当人は冗談めかして「かつどうや」と称しています)なのです。大正末年、吉祥寺に初めて映画館ができました。著者の父はその「井の頭会館」(略称:イノカン)に就職し、やがて館主となります。この「イノカン」は、「吉祥寺にも文化を!」という思いから、地元の有志たちが力を合わせて作ったもので、いわば吉祥寺文化の出発点でもあるのです。ですから父も大学を出てから父の仕事を助けるようになった兄も、「映画館は文化だ」という思いを胸に映画館を切り盛りしてきました。著者にもその思いが脈脈と受け継がれてきたわけです。「イノカン」は邦画の封切館でしたが、著者の父は昭和26(1951)年、吉祥寺にもう1軒、「武蔵野映画劇場」という洋画専門館を作ります。その「武蔵野映画劇場」を改築し、昭和59(1984)年にオープンしたのが最初に述べた「バウスシアター」でした。大入りに沸くこともあれば、不入りに悩むこともある映画館という商売。そんな浮き沈みの激しいなりわいに苦労しながら、でも、文化という灯は守り続ける。それが著者ら映画館屋の誇りでした。著者が本書で語るのは「イノカン」「武蔵野映画劇場」「バウス」の三代にわたる劇場の栄枯盛衰であり、知られざる舞台裏であり、吉祥寺を住み良く面白くしようとする街の人々との交流です。映画好きのみならず、吉祥寺という街に興味を持つ人は必見の貴重な証言です。【商品解説】

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紙の本

昔ながらのミニシアターが

2023/11/01 13:11

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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

次から次へと閉館に追い込まれていくこのご時世は、寂しい限りですね。爆音シアターので興奮と、塙幸成監督「初恋」を観た感動は絶対に忘れません。

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