サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 趣味・ホビーの通販
  4. 自動車・オートバイ・鉄道・乗り物の通販
  5. 河出書房新社の通販
  6. JR貨物の魅力を探る本 鉄道貨物輸送の舞台ウラのすべて!の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/01/23
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:19cm/226p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-22758-0

紙の本

JR貨物の魅力を探る本 鉄道貨物輸送の舞台ウラのすべて!

著者 梅原淳 (著)

多彩な荷物に対応するために、機関車や貨車、ダイヤ編成、施設に工夫を施し、「安全・正確」な輸送を実現しているJR貨物。旅客鉄道とは異なるサービス、輸送パターン、施設など、J...

もっと見る

JR貨物の魅力を探る本 鉄道貨物輸送の舞台ウラのすべて!

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

多彩な荷物に対応するために、機関車や貨車、ダイヤ編成、施設に工夫を施し、「安全・正確」な輸送を実現しているJR貨物。旅客鉄道とは異なるサービス、輸送パターン、施設など、JR貨物にまつわる謎を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

梅原淳

略歴
〈梅原淳〉1965年東京生まれ。三井銀行、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、鉄道ジャーナリストとして独立。著書に「JRは生き残れるのか」「定刻運行を支える技術」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

貨物列車の魅力が分かる一冊だった

2019/03/25 19:13

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひかっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は鉄道に関してたくさんの知識を持っていましたが、貨物列車については貨物時刻表くらいしか知識を得ることができる本がなかったので、この本の発売を知り立ち読みしてから買いました。特に、運転技術や、運賃の支払い方法など、今まで知らなかったことも載っていたので、貨物列車により興味を持つことができました。貨物列車について知りたい人は、ぜひこの本を読んでみてください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

鉄道貨物輸送の舞台裏の概要がわかる

2019/01/31 15:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

貨物列車に関連する機関車、貨車、ダイヤ、運賃の仕組み等を概説した書籍である。鉄道貨物を対象にした書籍で、これまで言及されてこなかったと思われる興味深い内容、例えば、鉄側有蓋車と鉄製有蓋車の違い、貨物運賃の計算方法、貨物運賃値引きの実態、貨物運賃は貨物到着後の後払い、貨物運賃支払いの滞納、貨物列車に添乗できる付添人、不通区間に備えてJR貨物は2区間の航路を所有、膨大なコンテナの運用方法等が盛り込まれている。「貨物列車の世界」(交通新聞社)と併読すれば、より理解が深まるであろう。ただし、青函トンネル内の新幹線最高速度、貨物列車の運転方法である「圧縮引き出し」、長尺レール運搬貨車の記述等に若干の誤りが散見される。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

貨物

2020/02/23 16:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

1 機関車について
 機関車は、ELとDLに分けられる(SLは出力が低く、煤煙をまき散らすため、現在では貨物輸送に使用されず、専らイベント用である。)。前者は直流用のEF210が主力だが、北海道新幹線とも共用の青函トンネルを走るための交流用であるEH800や交直両用である必要のある区間を走行する際(常磐線,東北線,IGRいわて銀河鉄道線,青い森鉄道線の墨田川-青森信号場間や山陽線,鹿児島線の幡生-福岡貨物ターミナル間を中心とする関門トンネルを含む区間)に使用するEH500も活躍している。また特徴的なのは貨物電車のM250系だ。非常に高速な運転が可能だ。後者は非電化区間だけでなく、貨物駅での架線がない場所でも活躍できる。
2 貨車とコンテナ
 貨車の主力は高速走行が可能なコンテナ車だ。現在も製造されているのはコキ107形とコキ200形だ。液体を運ぶにはタンク車が活躍する。かつてはワム80000形などの有蓋車が主役であったが、JR貨物は1両も保有していないなど現在では下火である。コンテナはJR貨物所有のものと私有のものがあるが、JRコンテナでの最多は12フィート級の19D形である。コンテナには大きさだけでなく、冷却できる冷凍コンテナなど様々な種類がある。
3 貨物列車
 貨物列車には2つの形態がある。コンテナ列車と車扱列車だ。主流派前者だが、後者にも需要はある。なお、車扱は貸切車扱いの略だそうで、貨車を1両貸し切ったという意味だ。
 車扱列車でも双方向輸送が行われているものがある。碧南市駅と東藤原駅を碧南線,JR貨物武豊線,東海道・関西線,三岐線で結ぶものだ。いなべ市の太平洋セメント藤原工場で産出される炭酸カルシウムを排煙脱硫剤として使用するため中部電力碧南火力発電所へ運び、火力発電所で発生する石炭灰をセメントに混ぜると耐久性と耐水性が増すために、それをセメント工場へ運ぶのだ。なお、碧南市駅と碧南火力発電所とは約6km離れていて、中電輸送サービスのトレーラーで輸送している。一方の東藤原駅は専用側線が工場内まで伸びているようだ。
4 運転技術
 この項は、文字だけでは理解しにくいと感じる。やはり図などを多用して説明すべきだろう。
5 ダイヤと車両運用
 やはり、貨物列車は旅客列車の合間に運行する必要があるため、ダイヤなどは難しいものとなる。特に混雑区間は旅客列車の邪魔にならないようにしなくてはならず大変だ。
6 貨物駅
 自身で動けない貨車を扱うには、貨物駅で入換動車が必要だ。DE10形やDE11形、HD300形のような大型のものもあるが、DB500形などの小型のものも活躍しているようである。
7 運賃
 荷物の輸送は鉄道だけでなく、トラックや船、航空機など競合がいる。鉄道輸送の価格はそれらと比較してどうなのかが知りたかった。
8 未来
 国内の貨物輸送における鉄道のシェアは、トン数で0.9%、トンキロで5.1%とのこと。自動車と比べて小回りは利かないことや船舶ほどの大量輸送ができないことなどの不利な点はあるが、速達性や定時性に優れているという特徴がある。スピードアップに関し、最高速度を上げることは困難だ。カーブや勾配の多い日本の鉄道は速度の上げ下げにかかる時間を短縮する中速域でのスピードアップが効果的で、加速度向上は困難だが、減速度の向上には期待できるようだ。特にブレーキ装置の根本的変革(自動空気ブレーキ装置から旅客電車の多くが用いている電気指令式空気ブレーキ装置への転換)はいつか実現してほしい。
 無人運転に対してはJR東日本が意欲的だ。独立した路線でなく踏切があるのがネックだが、これに対応できれば旅客輸送も貨物輸送もさらなる飛躍が期待できる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。