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紙の本
ついに始まった日本経済「崩壊」 (SB新書)
著者 浜矩子 (著)
株高は、日本経済崩壊へのシグナルだった! 株高や失業率の低下などにより、「アベノミクスは成功している」という空気が世間に広まる一方、日本の財政赤字がかつてないほどに膨れ上...
ついに始まった日本経済「崩壊」 (SB新書)
ついに始まった日本経済「崩壊」
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商品説明
株高は、日本経済崩壊へのシグナルだった!
株高や失業率の低下などにより、「アベノミクスは成功している」という空気が世間に広まる一方、日本の財政赤字がかつてないほどに膨れ上がっていることから、安倍政権に対して漠然とした“違和感”を抱いている日本人も多い。経済学者の浜矩子氏によると、じつは、いま日本経済は“異常”事態であり、完全崩壊の危機に直面しているという。本書では、「適温経済」を切り口にしながら、多くの日本人が抱いているアベノミクスへの“違和感”の正体を明らかにする。【商品解説】
目次
- 第1章 もはや、「異常」が常態化した日本経済
- 第2章 すべては日本で始まった
- 第3章 なぜ、日銀は道を誤ったのか?
- 第4章 日本経済が「完全崩壊」する前に
著者紹介
浜矩子
- 略歴
- 〈浜矩子〉1952年生まれ。一橋大学経済学部卒業。三菱総合研究所入社、初代英国駐在員事務所長などを経て、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。著書に「アホノミクス完全崩壊に備えよ」ほか。
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電子書籍
政治に隷属する日本銀行は国民のためにあるのか?
2019/02/23 10:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本銀行が、政治に隷属している。政治権力者が、金融政策をあごで指図している様子が目に見える。結果として政治権力者にだけ都合のよい状況が作り上げられ、、任命された日本銀行の担当者も地位を保ち、国民に重要な日本の経済は崩壊し始めているというわけである。この本の内容は、ぬくぬくと地位を楽しんでいる権力者たちにとっては、知られたくない不都合な真実なのだろう。真実を、我々は知らなければならない。
紙の本
アベノミクスに対する違和感の真相を明かしてくれます!
2018/12/08 13:43
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、経済学者である浜氏によって書かれた作品です。アベノミクスが実践されてから、当初は様々な批判もありましたが、現在は株高や失業率の低下など一定の成果が出ているというポジティブな意見も多く聞かれるようになってきました。しかし、他方で日本の財政は異常な状態になっており、このままではいつ経済崩壊が起こっても不思議でなはいと浜氏は言い切ります。アベノミクスに漂う違和感の正体を徹底的に突き詰め、解説した書です。