- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/18
- 出版社: 鹿島出版会
- サイズ:18cm/274p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-306-04672-6
紙の本
子どものための建築と空間展
著者 長澤 悟 (監修),パナソニック汐留ミュージアム (編),青森県立美術館 (編)
明治以来の時間の流れのなかで、学校建築を主軸に、クロニクルとして子どものための建築と空間を追う。パナソニック汐留ミュージアム、青森県立美術館で開催される展覧会の公式ブック...
子どものための建築と空間展
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
明治以来の時間の流れのなかで、学校建築を主軸に、クロニクルとして子どものための建築と空間を追う。パナソニック汐留ミュージアム、青森県立美術館で開催される展覧会の公式ブック。本体は背表紙なし糸綴じ。【「TRC MARC」の商品解説】
こんなところで遊びたい。
こんなところで学びたかった。
子どもの特権は遊びにほかならない。
遊びや学びをどの子にも保証するために制度化された場が学校である。
子どものための建築、空間、遊具、道具などには、大人が子どもに成長してほしいこと、伝えたいこと、期待することが表れている。【商品解説】
目次
- 子どものための建築と空間を考える 長澤 悟
- 1章 子どもの場の夜明け ―明治時代
- 2章 子どもの世界の発見―大正時代
- インターミッション―戦争前夜に咲いた花
- 3章 新しい時代の到来、子どもたちの夢の世界を築く 1950-1970
- 4章 おしゃべり、いたずら、探検―多様化と個性化の時代 1971-1985
- 5章 今、そしてこれからの子どもたちへ 1987-
- 図面集
- 戦後日本の遊び場小考
- 略年譜
著者紹介
長澤 悟
- 略歴
- 長澤 悟(ながさわ・さとる)
東洋大学名誉教授。教育環境研究所所長。工学博士。
国立教育政策研究所客員研究員。木と建築で創造する共生社会実践研究会(A-WASS)会長。
東京大学大学院博士課程修了。東京大学助手、日本大学工学部専任講師、助教授、教授、東洋大学理工学部教授など歴任。専門分野は建築計画学、建築設計。
主な受賞歴:2010 年(府中市立府中小学校・府中中学校)、2008 年(坂井市立丸岡南中学校)、2006 年(昭和町立押原小学校)にて日本建築学会作品選奨。2000 年、日本建築学会賞[業績](福島県三春町の一連の学校計画)。1998 年、第18 回福島県建築文化賞準賞(福島県棚倉町立社川小学校)。1991 年、日本建築学会賞[作品](浪合学校)。
主な著書:『やればできる学校革命』(共著、日本評論社、1998)、『スクール・リボリューション』(共著、彰国社、2001)、『建築設計資料105 学校3』(監修、建築思潮研究所、2006)など。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む