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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/01/24
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/173p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-107443-5

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文庫

紙の本

あひる (角川文庫)

著者 今村夏子 (著)

【河合隼雄物語賞(第5回)】あひるを飼うことになった家族と学校帰りに集まってくる子供たち。幸せな日常の危うさを描いた表題作と、揺れ動く子供たちの心の在りようを鋭く描く「お...

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あひる (角川文庫)

税込 572 5pt

あひる

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あひる

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商品説明

【河合隼雄物語賞(第5回)】あひるを飼うことになった家族と学校帰りに集まってくる子供たち。幸せな日常の危うさを描いた表題作と、揺れ動く子供たちの心の在りようを鋭く描く「おばあちゃんの家」「森の兄妹」の全3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

我が家にあひるがやってきた。知人から頼まれて飼うことになったあひるの名前は「のりたま」。娘のわたしは、2階の部屋にこもって資格試験の勉強をしている。あひるが来てから、近所の子どもたちが頻繁に遊びにくるようになった。喜んだ両親は子どもたちをのりたまと遊ばせるだけでなく、客間で宿題をさせたり、お菓子をふるまったりするようになる。しかし、のりたまが体調を崩し、動物病院へ運ばれていくと子どもたちはぱったりとこなくなってしまった。2週間後、帰ってきたのりたまは、なぜか以前よりも小さくなっていて……。なにげない日常に潜む違和感と不安をユーモラスに切り取った、河合隼雄物語賞受賞作。
解説「今村夏子は何について書いているのか」(西崎憲)収録。【商品解説】

収録作品一覧

あひる 5−70
おばあちゃんの家 71−107
森の兄妹 109−160

著者紹介

今村夏子

略歴
1980年生まれ。2010年「あたらしい娘」(「こちらあみ子」に改題)で第26回太宰治賞を受賞し、デビュー。本作の単行本で第24回三島由紀夫賞を受賞した。2016年には文学ムック「たべるのがおそい」に発表した「あひる」が第155回芥川賞候補となる。2017年、単行本『あひる』で第5回河合隼雄物語賞を受賞。最新刊『星の子』は第39回野間文芸新人賞受賞を受賞したほか、第157回芥川賞候補、2018年本屋大賞第7位。

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みんなのレビュー216件

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評価内訳

紙の本

精密過ぎて捉えどころがなく、そこに魅力がある

2019/08/24 01:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:undecane - この投稿者のレビュー一覧を見る

平易な文章で描写性に富む今村先生の文章は一見、とらえどころがない。
風景がただ流れていくようだ。

ただ、"何か"を伝えようとしている"違和感"が一度読むと感じられる。

次に付箋紙を持ちながら"違和感"を持ったワードを追っていくと何か今村先生の意図することが見えたような気がしてくる。(あくまでも、気がしてくる)

次第に、アヒルや私、両親や"お客さん"の意味するところ、役割が見えてくる。(気がする)

一つ一つのセリフや単語が物語の中を縦横無尽にネットワークを構築し、意味のつながりを構築している。
複雑なネットワークを読者に分かり易く伝えるために、あえて美辞麗句で飾らず、平易な文章を編んでいる。

これは、芥川賞受賞作の"むらさきのスカートの女"で極められることになる。

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電子書籍

ふしぎな感触

2020/02/16 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみしま - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞むらさきのスカートの女を読んで、そのふしぎな読後感がクセになり?手に取りました。表題のあひるの世界観は、一見ノンビリとした田舎の家族の物語のように見せて。という作者独特の世界へのイントロダクションとなり、後の2作は連作短編のような、作りとなっていますが、どこか得体の知れぬ不安定さ、わからなさがどの作品にも通奏低音のようのように響いています。この不安定さ、わからなさは、不快なものではなく、そこがクセになるという所以かも知れません。平易な言葉は、児童書のようにも見えますが、どこか不安定な感触を表しているように思います。

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電子書籍

主題は?

2023/06/13 18:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そうすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集。すべての作品の中で共通して、「怖い」雰囲気が漂っている。

表題作の「あひる」のあひるはなんの象徴なのか、そこを読み解いていく作品。
大きな事件が起こることもないけれど、ぐんぐん読み進めてしまう力のある一冊。

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紙の本

当たり前が崩れていく話たち

2020/09/23 12:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:梨桜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編それぞれを読む間に、自分が抱えていた当たり前が崩れていった。それが、面白い。
個人の常識や世界観は、他者の生活から見たら異常かもしれないけれど、それは表面化しないとわからない。
柔らかく、ちくりと、それを教えてくれた。

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2019/02/23 18:02

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2019/01/25 19:13

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2019/02/13 12:10

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2019/02/09 09:06

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2019/01/28 20:58

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2019/02/07 12:32

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2019/02/13 00:14

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2019/02/23 21:05

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2019/02/27 16:32

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2019/03/13 14:38

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