「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「買いたいスイッチ」をONにするキャッチコピーの書き方を伝授。「ウリ」を見つける方法、当てはめるだけでどんどん書ける表現パターンなどを、やってはいけないNGコピーとともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ビジネスのために、誰もが説得のための文章を書く時代。
あなたの1行は、お客様を動かしていますか?
その成否を決めるのが、お客様に「買う理由」が伝わるかどうか。
言葉遊びのテクニックや大手企業のようなカッコいいキャッチコピーではなく、
「お客様が買う理由」の生まれるメッセージを書くべきなのです。
つまり、ウマく書くのではなく、ウリを書く。
お客様に刺さらないのは、それができているつもりでも実はできていないからです。
できていれば、第1章で紹介している売上14倍の実例も普通のことです。
よく見かける、表現パターン集も必要でしょう。
しかし、形に当てはめて書いただけのキャッチコピーではモノが売れません。
なぜ、機能や特長をキャッチコピーに書いてはいけないのか
なぜ、お客様を年齢・性別・収入で絞り込んではいけないのか
なぜ、QCD(品質・価格・納期)はウリにならないのか
なぜ、新商品に面白コピーを書いてはいけないのか
以上のように、本書は今までありそうでなかった、
プロのコピーライターが実践するコピーライティングの本質的な仕組みを開示。
中小企業やお店、一人ビジネスの方が、ウリや強みをつきとめ、
お客様に伝えるための最強の1行にたどりつく道筋を示したものです。
その他…
・ウリを見つける5つの自問自答
・強い言葉に言い換える10のカテゴリ
・すぐに書ける31の表現パターン
・切実なニーズに結びつける9の区分
・弱みをウリに変える8つの手法
・失敗するNGコピーの8類型
・リスティング広告6つの型
・効くキャッチコピーを選ぶ7つの視点
など、手元に置いて何度も見返したくなるノウハウがてんこ盛りです。
チラシ、カタログ、ウェブサイト、POPのコピーライティングに、商品、肩書き・タイトルなどのネーミングにも即効性があります。
昨日までとは異なるキャッチコピーの効き目で、ガラリと売れるように変わります。
豊富な改善作例を挙げながら、丁寧に伝える渾身のキャッチコピー講座、開校です。【商品解説】
目次
- 第1章 「買う理由」を打ち出せば売上は劇的に変わる!
- 1.キャッチコピーを変えたら売上14倍
- 2.考えるのは「誰に・何を・どう言うか」だけ
- 3.キャッチコピーには具体的な役割がある
- ︙
- 第2章 「買う理由=ウリ」を見つける方法
- 1.お客様が切実に欲しがってくれるウリは何?
- 2.ウリを見つける5つの自問自答
- 3.ウリが弱ければウリをズラせばいい
- ︙
著者紹介
弓削徹
- 略歴
- 〈弓削徹〉東京生まれ。コピーライター、マーケティングコンサルタント。各地の商工会議所で講演・セミナー講師を務める。著書に「顧客は展示会で見つけなさい」「転がす技術」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
「お手軽じゃ」 キャッチコピーは書けない
2019/03/10 18:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タケムラ ケイゴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャッチコピーの書き方だけでなく、自社の商品の売り方を見直すきっかけにもなりました。
これまでもキャッチコピーの書き方本は読んできました。しかし、本書はそうしたコツ・パターン集ではなく、過去のヒットコピーの羅列でもない、考え方を教えてくれる内容です。
「魚を与えるのではなく釣り方を教えよ」風に言えば、今までのキャッチコピー本が魚屋で、本書は釣りの師匠の教え。
両者の間には、深〜い川が流れていますね!
紙の本
これは脱帽!
2019/03/08 19:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:バチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページ数の多い分厚い本ですが、おもしろくて読みやすいのですぐに読めました。
情報量が多くて、いろんなノウハウが学べます。よくもまあこんなにアイデアが思い浮かぶもんだ、とホントに脱帽しました。私もさっそく明日から仕事でいくつか使ってみるつもりです。
かなりお得な一冊。おすすめです。
紙の本
プロのコピーライターが書いた本物本
2019/07/15 19:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:せいぞうくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャッチコピーの書き方本は数多いが、だいたい2つの系統があったと思う。
一つは、プロのコピーライターがプロのコピーライター(志望者)向けに書いた、概念的、感覚的なテキスト本
一つは、現場系のコンサルタントなどが書いた「バカ売れ」系の安直なカンニング本
「キャッチコピーの極意」はどちらでもない。
プロのコピーライターが書いた、ふつうのアマチュア向けの本格的な指南書だ。
体系的であり、コンセプチュアルであり、それでいて平易。
ある意味、日本のキャッチコピー本は、この1冊によって極められたと思う。