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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/29
- 出版社: 晩成書房
- サイズ:21cm/298p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89380-486-0
- 国内送料無料
紙の本
関西戦後新劇史 一九四五年〜一九六九年
著者 日本演出者協会 (企画),日本演出者協会関西ブロック (編集)
◎大阪・京都・神戸を中心に、敗戦直後から70年代前半までの関西の新劇の歩みの全容を、貴重な証言・資料・写真をまじえて明らかにする刮目の書。◎大海の中を笹舟に乗ったような状...
関西戦後新劇史 一九四五年〜一九六九年
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商品説明
◎大阪・京都・神戸を中心に、敗戦直後から70年代前半までの関西の新劇の歩みの全容を、貴重な証言・資料・写真をまじえて明らかにする刮目の書。
◎大海の中を笹舟に乗ったような状態を乗りこえて、新劇の職業化に向けて闘い続けてきた関西新劇は、戦後(1945年)から1960年代末までにどのような姿を見せたのか——
◎敗戦直後アマチュア学生演劇人の活躍から始まり、1957年「関西芸術座」に結集するまでの約10年間の劇団・演劇人の姿を追う第一部。
◎第二部は、1958〜1969年の劇団上演記録を年月順、地域別に掲載。60年代末までの劇団のありよう、新劇状況を示す。
◎附属資料で1973年までの劇団活動資料を補足。関西新劇劇作家の主要作品リスト、上演劇場リスト、劇団活動一覧年表も付す。
◎戦前の関西新劇を記した大著『関西新劇史』(東方出版、1991年)の著者・大岡欽治から、戦後篇を託された演出家・道井直次(関西芸術座)がライフワークとして個人随筆誌に書き残した「戦後関西新劇私史」(未完)の主要部分を、附属資料に収載。【商品解説】
目次
- 関西戦後新劇史─一九四五年~一九六九年■目次
- はじめに
- 第一部 関西新劇を視野に、戦後の十年程
- 一九四五〔昭和20〕~一九五七〔昭和32〕
- 第一章 戦後出発はアマチュア学生演劇人から
- 第二章 関西戦後新劇の出発
- 第三章 大阪の劇団の活動
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