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紙の本
思春期・青年期トラブル対応ワークブック
著者 小栗 正幸 (著),特別支援教育ネット(制作委員会) (著)
発達障害・愛着障害・被虐待経験など、様々な理由で配慮が必要な人のトラブルへの対処を学べるワークブック。思春期や青年期の人たちの自己実現を支援する著者が、考え方や手続をワー...
思春期・青年期トラブル対応ワークブック
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商品説明
発達障害・愛着障害・被虐待経験など、様々な理由で配慮が必要な人のトラブルへの対処を学べるワークブック。思春期や青年期の人たちの自己実現を支援する著者が、考え方や手続をワークショップ形式で解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
発達障害・愛着障害・被虐待経験など,さまざまな理由で配慮が必要な人のトラブルにどう対処したらよいのか。
支援対象者とその支援者を,長きにわたり支援してきたトラブル対応の実務家である著者より,さまざまなトラブルへの対応を,紙上ワークショップ形式で学べる1冊です。
第Ⅰ部「考え方編」では,練習をとおしてトラブルに関する考え方を,第Ⅱ部「手続編」では,支援手続に関する基本事項と留意事項を示し,その後に,想定されるトラブルへの対処法,実際場面での支援の組み立て方が学べます。「約束」「言い聞かせ」「叱責」「愛着」「虚言」「暴言」「家庭内暴力」「いじめと非行」「性的逸脱行動」「LGBT」,実際の支援場面でつかえるコツと工夫が,ここにあります。第Ⅲ部「実習編」では,学んだことを整理してください。本文中の各見出しには記号が付されています。迷ったり,振り返って確認したいときには,知りたい箇所がすぐに見つけられます。「読んでわかる,知ってできる」配慮が必要な人へのさまざまなトラブルに対処する“虎の巻”。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第Ⅰ部 考え方編
- 練習1 カメのおはなし
- 練習2 ドロボウのおはなし
- 練習3 シニタクナルおはなし
- 考え方1 本書の対象
- 考え方2 「困っている人」と「困っていない人」
- 考え方3 「きっかけ」と「原因」
- 考え方4 トラブル対応の出発点
- 考え方5 支援としての対話
著者紹介
小栗 正幸
- 略歴
- 〈小栗正幸〉法務技官として矯正施設に勤務。宮川医療少年院長を経て退官。特別支援教育ネット代表。三重県教育委員会事務局特別支援教育課発達障がい支援員スーパーバイザー。日本LD学会名誉会員。
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様々な障害をもった子ども達のトラブルへの対処法を丁寧に解説してくれます!
2019/03/23 10:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、発達障害や愛着障害、あるいは被虐待経験などによって、特別な配慮が必要な子ども達が起こすトラブルにどのように対処すべきかを丁寧に解説したガイドブックです。内容は、3部構成となっており、第1部「考え方」編、第2部「手続き」編、第3部「実践」編と、非常に理解し易く、使いやすい編集仕様となっています。ぜひ、トラブルで困っておられる現場の先生方、親御さんに読んでいただきたい一冊です。