サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/01/19
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/201,36p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-340331-0
文庫

紙の本

日本国憲法 (岩波文庫)

著者 長谷部 恭男 (解説)

現在の憲法体制の成り立ちとその骨格を理解するのに欠かせない基本的な文書を収集。日本国憲法のほか、英文日本国憲法、大日本帝国憲法、パリ不戦条約、ポツダム宣言、降伏文書、日米...

もっと見る

日本国憲法 (岩波文庫)

税込 748 6pt

日本国憲法

税込 748 6pt

日本国憲法

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.3MB
Android EPUB 4.3MB
Win EPUB 4.3MB
Mac EPUB 4.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

現在の憲法体制の成り立ちとその骨格を理解するのに欠かせない基本的な文書を収集。日本国憲法のほか、英文日本国憲法、大日本帝国憲法、パリ不戦条約、ポツダム宣言、降伏文書、日米安全保障条約などを収録。詳細な解説つき。【「TRC MARC」の商品解説】

戦後日本の憲法体制はいかにして成り立ち、その骨格とはどのようなものか。これを理解するのに欠かせない基本的な文書を集めた。日本国憲法のほか、英文日本国憲法、大日本帝国憲法、パリ不戦条約、ポツダム宣言、降伏文書、日本国との平和条約、日米安全保障条約を収録し、詳細な解説を付す。市民必携のハンディな一冊。【商品解説】

目次

  • 日本国憲法
  •  前文
  •  第一章 天皇(第一条―第八条)
  •  第二章 戦争の放棄(第九条)
  •  第三章 国民の権利及び義務(第十条―第四十条)
  •  第四章 国会(第四十一条―第六十四条)
  •  第五章 内閣(第六十五条―第七十五条)
  •  第六章 司法(第七十六条―第八十二条)
  •  第七章 財政(第八十三条―第九十一条)
  •  第八章 地方自治(第九十二条―第九十五条)

収録作品一覧

日本国憲法 7−64
大日本帝国憲法 65−80
パリ不戦条約 81−85

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

蔵書すべき一書

2019/01/19 23:15

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初が日本国憲法で次が大日本帝国憲法です。第一条から憲法が書かれてあります。更にはポツダム宣言や降伏文書、日米安保条約まで本書に所蔵されています!凄すぎ……。買いの一手でしょ(笑)!
 字も大きく、見易いです。こういう一冊を所蔵しておく価値は十分にあります。それでなくても改憲、改憲と言われている昨今ですから……。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

戦後日本の憲法体制はいかにして成り立ち、その骨格とはどのようなものかを理解するのに欠かせない基本的な文書が集められている

2019/09/13 18:04

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「憲法改正」が議論になっているとき、その議論のベースになる文書が全て収録されている。なかでもパリ不戦条約とポツダム宣言があるのがいい。戦後日本の憲法体制はいかにして成り立ち、その骨格とはどのようなものか、これを理解するのに欠かせない基本的な文書が集められている。含蓄のある解説が50頁程。高校に入学したら、手元にあるのが望ましい。出版社の回し者ではないが、本当にそう思う。カバーはとても明るいプルー。国も時代も飛び越えて、昔からの岩波文庫読者にもはじめての読者にも、今、手にとってほしいという編集部の想いを感じる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本国憲法の成立の過程、その骨格などが歴史的に理解できます!

2020/05/02 11:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、戦後の日本の国の指針となり、今なお、日本国の精神基盤である続ける日本国憲法の成り立ちやその骨格について詳細に歴史を追って解説したハンディな一冊です。同書には、日本国憲法成立に欠かせない貴重な文書や条約などが収録され、その歴史的過程が手にとるようによく分かります。同書の構成は、「日本国憲法」、「大日本帝国憲法」、「パリ不戦条約(戦争抛棄ニ関スル条約)」、「ポツダム宣言」、「降伏文書」、「日本国との平和条約」、「日米安全保障条約(日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約)」からなっており、日本人である私たちは、ぜひとも読んでおきたい一冊です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

天皇条項は改憲論の対象か?

2019/01/23 14:50

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現憲法と定番の帝国憲法に加えて、「現在の憲法体制の成り立ちとその骨格を理解するのに欠かせない基本文書」(二重カバーの下のカバーの宣伝文句)として、英訳の現憲法、パリ不戦条約、ポツダム宣言、降伏文書、サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約を収録している。ポツダム宣言の前段階としてカイロ宣言があるから、カイロ宣言も収録していれば、もっといいが、サンフランシスコ講和条約を収録した憲法ものの文庫本は探せばあるかもしれないが、少なくとも初めて見た。資料集としては手頃でいいだろう。
 これはいいとして、解説者の意見が前面に出過ぎた解説だ。「八月革命説」を採り入れているからか、ポツダム宣言を受託した時点で「大日本帝国憲法の内容は、国民主権原理と両立しない限度でその効力を失い、国民主権原理と両立し得る憲法としてその後は存立した」(163頁)とあるが、GHQ占領下の日本は国家の主権が制約された形になっている上に、まだ天皇大権が存在しているのに、「国民主権原理」と言えるのだろうか?それに昭和22年5月2日まで帝国憲法は効力を失っていないので、現憲法は帝国憲法の改正の形を取って成立しているから、帝国憲法と同じく欽定憲法だと言えなくはないか?
 165頁には「天皇が日本国の象徴なのは、人々、とくに日本国民の大多数が天皇を日本国の象徴と考える事実があるからである。その事実が失われば、憲法の規定がどうであれ、天皇は日本国の象徴ではなくなる」とあるから、いつかどこかで天皇を「日本国の象徴と考える事実が」なくなった時点で「憲法の規定がどうであれ、天皇は日本国の象徴ではなくなる」と循環論の悪文だが、天皇条項は無効になるという事らしい。つまり改憲論の立場だ。もっとも、そうしないと少なくとも国家の位置づけの中で「天皇制廃止」など出来るわけがないから。また基本権の説明の中で「しかし、日本国憲法はこの近代憲法の論理を貫徹せず、天皇制という封建制の『飛び地』を残した。残した『飛び地』に棲む天皇と皇族には、その属する身分固有の特権と義務のみがある。国民一般に補償される基本権は共有しない」(178頁)とある。「天皇制」という32年テーゼで生まれた用語を使うかどうかは別として、まるで「天皇と皇族には、その属する身分固有の特権と義務のみがある」と否定的で抽象的な言葉を連ねている。基本権の解説だから詳しくは書けないだろうが、天皇と皇族には選挙権・被選挙権がなく、職業選択の自由もなく、国民健康保険の対象ではないが、誤解されやすいが納税の義務はある。男性皇族の場合、皇室会議の議決を踏んで初めて婚姻が成立するので婚姻の自由も制約される。皇室会議の議決が必要ではない女性皇族でも天皇の勅許は必要だと、この間の眞子内親王殿下の御発言で初めて知った。三笠宮崇仁親王、寛仁親王の生前の御発言に見られるように、例えば「紀元節復活反対」だったり「男系男子絶対論」だったりの政治的な意味合いのある御発言を利用する向きもあるので、言論にも制約がある。確かに皇族の叙勲は昭和22年に廃止されたはずの皇族身位令に基づいているのは事実だが、「封建制の『飛び地』」という帝国憲法時代から続く概念が今も残っているかのような言葉を使って「天皇や皇族には基本権が保障されないのは、そのためである」と済ませるのは、感心出来ない。こうなるとKADOKAWAの「日本国憲法」のように今の皇室典範と出来れば旧典範も掲載した方がよかったかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/05/04 09:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/27 18:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/31 16:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/19 16:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。