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著者紹介
長野 剛
- 略歴
- 1961年東京生まれ。グラフィックデザイナーを経てフリーに。ゲーム「三國志」「信長の野望」を95年から2012年まで担当。スター・ウォーズのスピンオフ小説をはじめ装画や挿絵などで人物を中心に描く。
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紙の本
戦国武将
2021/05/23 20:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
塗り絵というと花や風景が多いかと思いましたが、戦国武将。強そうに見えるように工夫して塗るのも楽しかったです。
紙の本
紙質が線画の繊細さを阻害している
2020/02/23 08:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミナレット - この投稿者のレビュー一覧を見る
花、景勝地の風景、名画、生き物など、当たり障りのない画題が多い大人の塗り絵シリーズでは、異色のモチーフではないかと思う。油彩でのイラストレーションを手がける長野剛氏の作品を原画とする、重厚で迫力あふれる塗り絵本である。
武器や甲冑というモチーフの消化自体が難しく、アレンジは尚更難しいと感じる。
ただ、塗りがいはある。
描線も綺麗におこされていて良い。
画題については原画の完成度が高く、満足。
但し戦国大河ドラマを観て塗りたくなった明智光秀や斎藤道三がいないのが残念。続編を出してくれないかと願っている。
惜しむらくは紙がボコボコであること、色の変わりめを示す境界線が描いてあること。後者は薄い色で塗ると残るせいで、完成時に不自然な線と見えかねない。前者はなお頂けない。原画手本のように油彩画的なベタッとした塗り方や紙の目を埋めるマットな塗り方をしにくいし、運筆がよれることがある為、武具や顔といった細かいところの仕上がりに思わぬ不手際を惹起する可能性がある。
この紙をカバーの内側にて誇らしげに塗りやすい紙と豪語する無神経さに腹が立つ。
線画の画風を踏まえた紙の選択が行なわれていない時点で、塗り手本位でない本作りと言わざるを得ない。
このシリーズの規模からすれば、もっと滑らかな紙を使った版も選択肢として出版してもいいのではないかと期待する。
内容面での星五つから、製本面での不満で星二つを引いて星三つとした。
紙の本
戦国武将
2019/10/05 22:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
これはちょっと珍しい戦国武将ぬりえ。
なんとなく大河ドラマの登場人物に合わせた感じがしますw
秀吉は入ってないのねー。
紙の本
戦国武将編
2019/04/27 00:16
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人の塗り絵、風景画や静物画はたくさん塗ったし……という方にもおすすめの戦国武将編。なんとなくCG風に塗らないといけないのかな? と思ってしまいますが。