紙の本
歌仙はすごい 言葉がひらく「座」の世界 (中公新書)
著者 辻原登 (著)
五・七・五の長句と七・七の短句を互い違いに組み合わせて詠み、三十六句の連句で一巻を作る歌仙。作家、歌人、俳人による言葉の競演/饗宴を収録。題材の見つけ方、季語の詠み込み方...
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商品説明
五・七・五の長句と七・七の短句を互い違いに組み合わせて詠み、三十六句の連句で一巻を作る歌仙。作家、歌人、俳人による言葉の競演/饗宴を収録。題材の見つけ方、季語の詠み込み方、時事的な話題の扱い方などヒントが満載。【「TRC MARC」の商品解説】
五七五の長句と七七の短句を互い違いに組み合わせ、一巻三十六句の連句を作る歌仙。この第一句(発句)が独立したのが俳句であり、かの松尾芭蕉も歌仙こそが「座の文藝」である俳句の原点と考えていた。題材の見つけ方、季語の詠み込み方、時事的な話題の扱い方など、俳句上達のヒント満載。作家、歌人、俳人による言葉の競演/饗宴を経て、感覚がみがかれていくさまを追体験する。【商品解説】
五七五の長句と七七の短句とを互い違いに組み合わせ、一巻三十六句の連句を作る歌仙。作家、歌人、俳人による言葉の競演/饗宴を読む【本の内容】
著者紹介
辻原登
- 略歴
- 〈辻原登〉1945年和歌山県生まれ。作家。神奈川近代文学館館長。紫綬褒章受章。日本芸術院賞受賞。
〈永田和宏〉1947年滋賀県生まれ。歌人・細胞生物学者。京都産業大学教授。京都大学名誉教授。紫綬褒章受章。
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