紙の本
バビロンの秘文字 上 (中公文庫)新刊
著者 堂場瞬一 (著)
恋人の里香に会いにストックホルムを訪れたカメラマン・鷹見。だが、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破され、現場から姿を消した里香には未解読の“バビロン文書”を持ち出した...
バビロンの秘文字 上 (中公文庫)
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商品説明
恋人の里香に会いにストックホルムを訪れたカメラマン・鷹見。だが、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破され、現場から姿を消した里香には未解読の“バビロン文書”を持ち出した疑いが。古代文書に記された真実とは?【「TRC MARC」の商品解説】
4500年前の謎を解き、愛する人を救い出せ――。
恋人の里香に会いにストックホルムを訪れたカメラマン・鷹見。その眼前で、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破された。現場から姿を消した里香は、未解読の粘土板〝バビロン文書〟を持ち出していた。行方を追ううちに、古代アッシリアのシュメル人の末裔と称する、亡国の民ラガーンの存在を知る。そして鷹見自身にも、襲撃者の手が迫り来る――。
〝バビロン文書〟に記された、世界を揺るがす秘密とは?
圧倒的なスケールで描く新時代のエンターテインメント、待望の文庫化!【商品解説】
著者紹介
堂場瞬一
- 略歴
- 一九六三年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。二〇〇〇年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞。著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ、「汐灘」サーガの他、『犬の報酬』『バビロンの秘文字』(以上中央公論新社)、「警視庁追跡捜査係」シリーズ(ハルキ文庫)、「アナザーフェイス」シリーズ(文春文庫)、「捜査一課・澤村慶司」シリーズ(角川文庫)、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ(講談社文庫)、『白いジオラマ』(中央公論新社)、『宴の前』(集英社)、『焦土の刑事』(講談社)、『砂の家』(KADOKAWA)、『絶望の歌を唄え』(角川春樹事務所)、『ランニング・ワイルド』(文藝春秋)などがある。
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