- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/12
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-8958-4
読割 50
紙の本
クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む
著者 加藤崇 (著)
グーグルにロボットベンチャーを売った男は今、アメリカで「水道管」を戦場に新たな勝負に挑んでいる。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円−。起業家・加藤崇...
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商品説明
グーグルにロボットベンチャーを売った男は今、アメリカで「水道管」を戦場に新たな勝負に挑んでいる。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円−。起業家・加藤崇の悪戦苦闘と試行錯誤と情熱の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る!
単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」
ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいる。戦場は「水道管」。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか。本書はその3年間の記録である。
■世界と戦うには、クレイジーくらいがちょうどいい。
――「生活に必要なものは全て揃ってしまった」「イノベーションを起こすことは難しい」。そういう声をたくさん聞くが、嘘っぱちだ。
――もともと情熱のない人たちに火を点けてまわってもダメだ。どこかに存在する、変わった人たち、情熱のある人たちを探すんだ。
――僕たちの会社には何のルールもない。世界最大の問題の一つを解く。解けたら新しい問題を解く。それが楽しいから会社に来る。エンジニアもマーケティング担当も、朝9時頃に来るのは強制だからじゃない。多くの同志と会うことができて、便利だからだ。
――僕たちは大企業がやらないこと、絶対にやれないことをやる。スピードと柔軟性を併せ持ち、曖昧さと複雑さの中を走り抜ける。形式ではなく本質を見つめ、出世や建前ではなく、仲間と信用を大切にする。僕たちの挑戦は、宣戦布告だ。【商品解説】
目次
- 2016年
- 4月 僕はアメリカに「日本の旗」を立てに来た
- 5月 時速100キロで壁にぶつかろう
- 6月 「アメリカで人を雇うこと」のリアル
- 7月 ルービックキューブ的アプローチ
- 8月 僕が部下のメールを添削する理由
- 9月 地中の水道管に腕を突っ込め
- 10月 「シリコンバレーの勝者」の流儀
- 11月 ヒューストン撤退を決断
- 12月 親孝行以上に大切な仕事など、存在しない
著者紹介
加藤崇
- 略歴
- 〈加藤崇〉1978年生まれ。早稲田大学理工学部(応用物理学科)卒業。Fracta,Inc.CEO。著書に「未来を切り拓くための5ステップ」「無敵の仕事術」がある。
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