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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/12/13
- 出版社: 産経新聞出版
- サイズ:18cm/249p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8191-1353-3
読割 50
紙の本
日経新聞と財務省はアホだらけ (産経セレクト)
行政とメディアの関係は。政治家は財務省にどのように籠絡されるのか。財務省は学者と論説委員を、日経新聞は学者を、どう使っているのか。日経新聞出身者と大蔵省(現財務省)出身者...
日経新聞と財務省はアホだらけ (産経セレクト)
日経新聞と財務省はアホだらけ
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商品説明
行政とメディアの関係は。政治家は財務省にどのように籠絡されるのか。財務省は学者と論説委員を、日経新聞は学者を、どう使っているのか。日経新聞出身者と大蔵省(現財務省)出身者が、古巣の実態について語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
高橋洋一すごい
2019/01/12 00:43
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔株をやっていた頃,高名な相場師に「日経はとらきゃダメだけど資料に使って記事を読んではいけませんよ。有害だから」と言われたことがあった。言いつけに従って価格表をスクラップしていたのだが,たまに記事も読んでしまうことがあった。どうも難しくてわからない,論理の展開についていけない,ということがあった。こちらの頭が悪いのかと思っていた。本書を読んで謎が解けた。日経の記者がバカだったのだ。東大卒ばかりだと思っていたのに,半数が早稲田だと…。それにしても高橋洋一はすごい。この先インフレになるのかデフレになるのかはとても大事なことだから,この人の本は何冊か読んではいた。特に財政が大丈夫というのは半信半疑であった(今でもそう,バランスシート上で大丈夫でも売れなければダメでしょ。黒字でも会社は倒産するのよ)。バブル崩壊の箇所は感動した。かつて日経の難しい本を読んでも今一つわからなかった謎が解けた。なんだそんな簡単なことだったのか…。こんな有能な人をどうでもいい大学の先生にしておくのはあまりにもったいない。なぜ東大や慶応や早稲田で招聘しないのか。