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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/12
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:21cm/397p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-8960-7
読割 50
紙の本
FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
著者 ハンス・ロスリング (著),オーラ・ロスリング (著),アンナ・ロスリング・ロンランド (著),上杉 周作 (訳),関 美和 (訳)
【ビジネス書大賞大賞(2020)】賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。データや事実にもとづき、世界を正しく読み解...
FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
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商品説明
【ビジネス書大賞大賞(2020)】賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。データや事実にもとづき、世界を正しく読み解く習慣「ファクトフルネス」を紹介する。見返しに「世界保健チャート」等あり。【「TRC MARC」の商品解説】
愛されて、【5冠】達成!
・2020年間ベストセラー【1位】(ビジネス書、トーハン調べ)
・オリコン年間BOOKランキング2020 ジャンル別「ビジネス書」【1位】
・読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 総合グランプリ【1位】(主催:グロービス経営大学院、フライヤー)
・ビジネス書大賞2020【大賞】(実行委員会:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
・第30回TOPPOINT大賞【大賞】(2019年上半期TOPPOINT誌調べ)
100万部突破
テレビでも大反響! あさイチ(NHK)、ニュースシブ5時(NHK)、新・情報7daysニュースキャスター(TBS)、NEWS23(TBS)、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)、Newsモーニングサテライト(テレビ東京) オリエンタルラジオ 中田敦彦さんYouTube大学で大絶賛! 「めちゃくちゃ面白い。これは読んでおかなきゃいけない! 」
ファクトフルネスとは データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。
世界で300万部の大ベストセラー!
ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」 ビル・ゲイツ
「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」 バラク・オバマ元アメリカ大統領
特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。
◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている
本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。
質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。
◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介
本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。【商品解説】
目次
- イントロダクション
- 第1章 分断本能 「世界は分断されている」という思い込み
- 第2章 ネガティブ本能 「世界がどんどん悪くなっている」という思い込み
- 第3章 直線本能 「世界の人口はひたすら増える」という思い込み
- 第4章 恐怖本能 「実は危険でないことを恐ろしい」と考えてしまう思い込み
- 第5章 過大視本能 「目の前の数字がいちばん重要」という思い込み
- 第6章 パターン化本能 「ひとつの例にすべてがあてはまる」という思い込み
- 第7章 宿命本能 「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み
- 第8章 単純化本能 「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み
- 第9章 犯人捜し本能 「だれかを責めれば物事は解決する」という思い込み
著者紹介
ハンス・ロスリング
- 略歴
- 〈ハンス・ロスリング〉1948〜2017年。スウェーデン生まれ。医師。グローバルヘルスの教授。
〈オーラ・ロスリング〉1975年スウェーデン生まれ。ギャップマインダー財団の共同創設者、ディレクター。
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紙の本
評判通りの名著!
2019/03/09 23:46
38人中、35人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で平積みになっていて、あちこちで取り上げられていたことから購入して通読。
さまざまな本能(むしろ思い込み)に惑わされず、事実(データ)を基に世界を正しく捉えることの重要性とそのためのポイントを、平易な言葉で明るく、かつ豊富な具体例を交えながら説得力・熱意をもって伝える。
本文だけでも300ページを超える本だが、グラフや写真も多いし、冒頭にあるクイズに代表されるように、読者を引き付ける工夫に満ちているので、色々考えさせられながらも、飽きることなく最後まで読める。
また、この手の本にありがちな「これが正しい唯一の方法論だ」みたいな断定的・強硬な主張はなく、本書は、どんなことにも限界があることを素直にかつ明るく認め、極端に偏らず、バランス感覚を保っている点も非常に好感が持て、気持ちよく読めた。
ここ数年で読んだ本の中では、全然ジャンルは違うが「サピエンス全史」以来の満足感。同書よりも気軽に楽しく読めるので、幅広い方にお薦め。
紙の本
誰もが読むべき
2019/02/26 07:41
18人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ドングリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は思い込みが激しい。そこでこの本を手にしてみた。結果は正解。どれだけ歪んだ見方をしていたか思い知った。何度も読み返したい
電子書籍
気になってたこと
2019/01/21 23:18
12人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニック - この投稿者のレビュー一覧を見る
PETボトルキャップのワクチン支援事業の件が気になってたが、世界中の子供の8割がワクチンを受けれてる事実が知れたことだけでもモヤモヤ感が解消できてよかったw
紙の本
誰もがやってしまう、本能的思い込みとは?
2020/04/17 13:23
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
10の思い込みによって、正しい世界観を持つことができない。
ということに気づかされる本です。
この10の思い込みとは、人間の本能によるものであり、また、恣意的情報操作、
知識のアップデート不足などによるものと示しています。
言われてみれば、『確かに、そう思だな!』と、納得できる事ばかりです。
この『本能的思い込み』のセンテンスは、この本の章立になっていて、
データを基に具体的に分かり易く説明されています。
もし、何か気になるニュースがあり、これが事実かどうか疑わしい場合、
この10の『本能的な思い込み』のセンテンスと照会し、吟味してみることは
大変面白いことと思います。
<誰もがやってしまう、本能的思い込みセンテンス10>
(1)分断本能
(2)ネガティブ本能
(3)直線本能
(4)恐怖本能
(5)過大視本能
(6)パターン化本能
(7)宿命本能
(8)単純化本能
(9)犯人捜し本能
(10)焦り本能
詳しくは、本にて!
電子書籍
FACT FULNESS
2019/04/05 10:40
10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:XXX - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達に進められて読んでみましたが、最初のクイズで自分の今の現状を知らされました。
しかし、図表や統計結果などを示しながら説明されていて非常に分かりやすかったです。中学生でも十分理解出来る内容でした。
TVや新聞などで報道されていることも事実ではありますが、それは主観的な意見に過ぎないということを知り、1つの情報だけを信用せずに客観的に物事を判断していこうと思わされた一冊です。
紙の本
世界はどんどん良くなっている
2020/02/15 12:08
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミントの葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全身全霊をかけてこの本を遺してくださった著者にまずは心からの敬意と感謝を伝えたいです。
その想いと熱量に最終章は思わず泣いてしまいました。
自分がどれだけ知らないことが多いのか。
その事実を付けつけられるけれど、知ることで絶望するのではなく希望を持てる本。
ニュースではまるで世界は悪くなっているように、問題は増えているように見えてしまうけれど、そんなことはない。
良くなってることがたくさんある。
それを知れて良かった。
もちろん、課題や問題はたくさんある。
著者は決してそれをないがしろにはしていません。
でも、複雑な問題を解決するためにこそ、正しいデータを基に、事実に基づいた冷静な判断が必要なんだと改めて教えてくれます。
複雑な問題に犯人なんていない。
人はドラマティックなものについ心を惹かれる。
ネガティヴになり過ぎず、誰かを責めず、事実は何か、そして今自分に何ができるのかを考えながら過ごそうと思いました。
この本に書かれている事実も、5年後、10年後には変わっているはずです。
学ぶこと、知ること、それは大人になったからこそやり続けなくてはならないのだな、と思います。
たくさんの人にぜひ読んでいただきたい素晴らしい一冊です。
紙の本
常識を疑い、物事を見る目を養う
2019/05/04 09:12
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:SI - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、普段私たちが持っている世の中への偏見を見事に暴いてくれる本です。
また、その事実を知るだけではなく、これからの物事の見方も変えてくれる素晴らしい本です。
普段何気なく感じていることは、実は○○本能によるものであり、正しい世の中の見方を自ら阻害してしまっていることに気づかせてくれた本です。
本書はこれらの様々な本能について、1つずつ丁寧にわかりやすく、実体験を踏まえながら解説しています。
年齢層、職業、性別等々問わず、たくさんの方に読んでいただきたいと思える本でした。
紙の本
理性の時代の残照か
2019/06/12 16:17
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:someone - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の中でのファクトが更新されていなかったことに気づかされた点は評価。
しかしながら,垣間見える筆者の主張や歴史観には同意できない。
技術の進歩により,社会の「近代化」は世界全体をあまねく包み込んでいる。
平均寿命は延び(≒乳幼児死亡率は下がり),所得水準は上がり,それに伴
い環境保護のような取組にも注力されるようになった。
確かにこれらはファクトである。
・・・だが,だから世界は『良くなっている』と言えるのか?
「私」の知らない100年前の誰かの生活と比べて今の「私」の生活が「良
くなっている」ことは,「私」にとって何ら意味を持たない。
例えば日本の治安状況について,統計上の犯罪の件数は減少している。
筆者ならば,従って「良くなっている」と主張するだろう。それは客観的に
は正しい。
しかしながら日本人の「体感治安」は真逆を示す。
筆者は,こうした事象を知識の欠如による誤解であり,正しい知識を身につ
ければ解消されるものと考えていよう。しかしながら,それは啓蒙主義の誤
謬である。
世界とは,「私」とアクセスする情報のみに依り成立している。
そして,大多数の「私」にとって世界とは自分に近しい(地理的・社会的)環
境であり,その意味で「良くなっている」や否やは近視眼的なものにならざ
るを得ない。
世界とは客観的な存在ではないのだ。
本書は,私には正しい知識が正しい行動を生むという理性の時代の残照に思
える。そうした物語が失われた荒野に,私たちは生きている。
電子書籍
考えさせられました
2019/03/01 21:01
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み進むにつれて、私と同世代の著者の書いたこの本に引き込まれていった。「全く同感だ。」ということが、私の気持ちである。事実を事実の通り理解し、知っていくことが、いかに大切なことか。今の世の中、極端に触れていくことが多すぎて、私にはとても対応できないのだが、これも世の中が情報化という、高度に情報が行き渡りすぎていて、その量に圧倒させられてしまう、ということだ。そういう時代が今後とも進んでいくとすれば、著者のファクトフルネスという言葉に立ち戻る必要がある。本当に考えさせられ、教えられ、学んでいかなければならないものだ。特に若い人に読んでもらえたら良いと思う。
紙の本
今を、そしてこれからを生きていく上で大切な事とは。
2020/07/09 16:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、世の中の様々な出来事や事象に対して数字という客観的な事実(=ファクト)から、本当の事実を理解・熟知する事の重要性を説いたまさに『目から鱗』の一書です。
イメージや過去の記憶などといったものではなく、今直近の実際の数字で判断するという事が如何に大事であるかが具に判ります。
ただ、グラフやチャートは時に錯覚を起こす事も否定出来ません。『データは嘘をつく』の様な書があったふうに記憶がありますが、データ自体は嘘をつきませんが、捉え方に誤りや錯覚があると思います。
また、数字と言えば、確率(パーセンテージ)も重要な要素です。確率の高い低いの判断で物事を捉えていく必要に迫られる事も多くありますが、当事者に対峙するイベントは確率で図る事が出来ないものも数多存在します。身近な所で例えるなら麻雀のツモ牌がそうです。
とはいえ!『事実』に忠実に向き合う事は取り敢えずは肝要な事です。先ずはこの点に念を入れて、このカオスな現代を生きていこうと思います。
電子書籍
優良な世界を正しく見るためのガイド
2019/12/18 20:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
サブタイトルにあるように思い込みは捨てるべきものだ。
本書を読んで自分が思っている以上の数の思考のワナにはまっていることを思い知らされた。
本書で出題されている、世界各国に出題され正解率が極めて低いクイズに挑戦して欲しい。そして、誤答については何故間違えたかを追求して欲しい。
本書は統計、グラフ、それらの信憑性についての分析がなされている。
11章のファクトフルネスを高める習慣を参考にしたい。
巻末の参考文献、文中で出てきた用語の説明、そして、著者の多数の協力者への
感謝の言葉までしっかりと丁寧に書かれている。
実に学ぶべきことの多い一冊。
紙の本
世界規模の錯覚の原因と解決策。
2020/05/31 22:45
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等教育を修了するでしょう?
いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいるでしょう?
上記の様な質問を受けた時、私達は正しく答えられるだろうか。
ちなみに私は両方の質問とも不正解だった。
本書を読み、自分の世界に対する知識不足がハッキリと分かった。
ただ、本書は世界の現状を正しく認識させるために書かれた本ではない。
何故私たちが世界を正しく見ることが出来ないのかを追求した本である。
本書には私たちが世界を正しく見ることが出来ない原因として、10個の本能を挙げている。
1、分断本能
2、ネガティブ本能
3、直線本能
4、恐怖本能
5、過大視本能
6、パターン化本能
7、宿命本能
8、単純化本能
9、犯人捜し本能
10、焦り本能
各本能についての詳細な説明を誰でもわかるように、図や過去の事例などを用いていることは本書の魅力の1つであろう。
個人的には、直線本能(グラフは真っ直ぐになるという思い込み)、過大視本能(唯一の数字が、とても重要であるかのように錯覚してしまう)、
パターン化本能(1つの例が全てに当てはまるという思い込み)、犯人捜し本能(何か悪いことが起きた時、単純明快な答えを見つけたくなる傾向)
が印象に残った。
これらが引き起こす問題や、これらを引き起こさないための解決策などはどれも興味深く納得いくものだった。
本書がこれだけ多くの人に読まれているのは、著者の実体験に基づいていることや読みやすさ、そして何より誰もが納得できる内容だけでなく、
データに基づき論理的思考によって解決策を手繰り寄せることの重要性や、知識をアップデートしていく重要性をも再認識できるためであろう。。
世界に対して正しい見方を養えるだけでなく、自らが抱える問題の解決、これからの行いや考え方の進歩に活用できる本書を是非とも多くの人に手に取っていただきたい。
紙の本
常識の誤謬をデータを駆使して論破した書
2019/06/11 07:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:巴里倫敦塔 - この投稿者のレビュー一覧を見る
常識だと思いこんでいる勘違いを、データを駆使して論破した書。勘違いとしては例えば、「世界は戦争、暴力、自然災害、人災、腐敗が絶えず、どんどん物騒になっている。金持ちはより一層金持ちになり、貧乏人はより一層貧乏になり、貧困は増え続ける一方である。何もしなければ天然資源ももうすぐ尽きる」。世の中を正しく見るためのポイントを的確に押さえた書である。明晰な分析と優れた訳文のおかげで、約400ページの書だがあっという間に読み通せる。
勘違いを生むのは、分断本能、ネガティブ本能、直線本能、恐怖本能、過大視本能、パターン本能、宿命本能、単純化本能、犯人探し本能、焦り本能である。メディアはこの本能を利用して「世界をドラマチックに仕立て上げる」。こうした本能がマスコミの雇用を支えていると手厳しい。
紙の本
話題のベストセラー書!
2021/05/09 17:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題のベストセラー書(図書館で予約していたのですが、なかなか回ってこないうちに休館になってしまい購入、、、もっと早く買うべきでした)。冒頭のテストはちょうどチンパンジーレベルでしたので、一章一章を噛み締めながら読みました。「訳者あとがき」にあったアンナさんの「自分自身を批判的に見ることも大事だということ」というコメントを胸に、ファクトフルネスを習慣化していきたいです。
紙の本
そうです、僕も大半の方々と同じで、はじめのテストはチンパンジー以下でした。
2020/08/17 20:32
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオハシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
たいへん面白く興味深い内容であった。
これは本とにネタバレで読んでしまうとつまらなすぎるので、ほとんど書けないが、また教育の必要性に対して改めて考えさせられた内容の本。
そうです、僕も大半の方々と同じで、はじめのテストはチンパンジー以下でした。
でも本とにこの本読んでよかった。
すごく勉強になった、また10年後ぐらいに読み返したいかな。 しっかりファクトフルネス、学ばなきゃ。