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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/01/18
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/218p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661199-7
新書

紙の本

承久の乱 日本史のターニングポイント (文春新書)

著者 本郷和人 (著)

戦いの本質は「在地領主vs.朝廷支配」。承久の乱こそ天下分け目の合戦だ! 北条義時は、希代のカリスマ後鳥羽上皇になぜ勝てたのか。650年続く「武士の天下」を生み出した騒乱...

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承久の乱 日本史のターニングポイント (文春新書)

税込 902 8pt

承久の乱 日本史のターニングポイント

税込 897 8pt

承久の乱 日本史のターニングポイント

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商品説明

戦いの本質は「在地領主vs.朝廷支配」。承久の乱こそ天下分け目の合戦だ! 北条義時は、希代のカリスマ後鳥羽上皇になぜ勝てたのか。650年続く「武士の天下」を生み出した騒乱を、鎌倉時代研究の第一人者が読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

『日本史のツボ』(文春新書)、『ヤバイ日本史』などで知られる人気歴史学者が、専門である鎌倉時代を舞台に、満を持して取り組んだ意欲作です。本郷さんは鎌倉時代の基本史料『現代語訳 吾妻鏡』の編者の一人でもあります。

誰もが日本史上の重要トピックとして覚えた経験はあるが、敗れた後鳥羽上皇が隠岐島に島流しにされたこと、北条政子の演説で鎌倉武士がひとつにまとまったことくらいで、実はよく知られていない「承久の乱」。

そもそも後鳥羽上皇はなぜ幕府に戦いを挑んだのか?
「錦の御旗」を敵に回して勝利したリーダー、北条義時はどんな人物だったのか?

それを理解するには、後鳥羽上皇が歴代天皇のなかでも指折りの文武に長けたカリスマだったこと、そして頼朝以降の鎌倉幕府で繰り広げられた、血で血を洗う「仁義なき政争」を知る必要がある、と本郷さんは説きます。

さらにこの戦いは、朝廷と幕府の関係を決定的に変えました。以後、明治維新までのおよそ六百五十年間、武士が日本の政治を動かす時代となったのです。まさに承久の乱の起きた一二二一年こそ日本史の大きなターニングポイントといえます。

日本史ブームの中、第一人者による決定版の登場です。

主な内容
・鎌倉幕府の正体は「頼朝とその仲間たち」
・まったく異質だった武士の殺生観
・上皇の絶大な経済力
・北条氏よりも優遇された比企氏、平賀氏
・なぜ源氏将軍は三代で絶えたのか?
・血で血を洗う闘争に勝ち残った北条義時
・武士の切り崩しに成功した後鳥羽上皇
・実朝暗殺の“仕掛け人”は?
・戦いの本質は「在地領主vs.朝廷支配」だった【商品解説】

後鳥羽上皇の北条義時追討命令に始まった「承久の乱」。ただ一度、官軍が負けた戦いの謎を『日本史のツボ』の著者が解き明かす。【本の内容】

著者紹介

本郷和人

略歴
〈本郷和人〉1960年東京都生まれ。東京大学大学院で日本中世史を学ぶ。同大学史料編纂所教授。著書に「新・中世王権論」「日本史のツボ」「軍事の日本史」など。

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みんなのレビュー50件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

歴史を学ぶ

2022/04/01 01:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本郷先生の文章は
漫画・応天の門の幕間の解説で読んでいて、
とても丁寧で分かりやすい文章を書く方だな、
とは思っていたけれど、漫画の読者に合わせた書き方と思っていた。

自著でも変わらず、丁寧で分かりやすい文章だった。

日本史では1221年というとても覚えやすい年号で助かった記憶のある承久の乱。

なぜ承久の乱が「乱」で終わってしまったのか。
なぜ乱がおこるに至ったのか。
そこまでの経緯と背景が丁寧にまとめられていて、
「歴史を学ぶ」「歴史に学ぶ」というのはこういうことだな、とわかる。

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電子書籍

腕力勝負

2021/12/14 10:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

組織 システム 建前ではなく、人 腕力 本音で勝負した時代だ ということがしみじみ理解できる良作である。腕力勝負だから、陰謀と暗殺を多用する権力闘争の連続となるのも納得できる。いい子ぶるのが得意なNHK大河ドラマがこの悪人だらけの時代をどのように繕ってみせるのかそれなりに興味がある。

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電子書籍

承久の乱 日本史のターニングポイント

2021/06/06 16:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HiRO - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく分かりやすくて面白い。承久の乱を知るのに読む入り口として最適な作品。

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紙の本

こちらを先に・・・

2019/02/07 12:28

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:通りすがりの風来坊でござんす - この投稿者のレビュー一覧を見る

ほぼ同時期に、中公新書と文春新書で同タイトルの本が出版されました。2冊とも買われた方へ。先に文春版を読まれることをお薦めします。私は先に中公版から読んでしまった為に、文春版は物足りなく感じました。TVでも頻繁に目にする著者は、一般大衆への歴史の普及を図っている方です。そういった観点で本作も出来上がっている為、まず本作(文春版)を読んでから、中公版に取り掛かってください。

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紙の本

歴史はおもしろい

2019/04/07 20:09

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さささ - この投稿者のレビュー一覧を見る

承久の乱にいたる過程や幕府と鎌倉武士との関係がよく解説されてました

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紙の本

承久の乱。

2024/03/07 09:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:羽柴秀吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビでお馴染みの本郷和人さんです。

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紙の本

わかりやすい

2023/11/09 10:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

承久の変について、分かりやすく解説されていてよかったです。日本史のターニングポイントとして、とらえられました。

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電子書籍

2022年の大河に向けて

2021/09/14 13:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dora_chan - この投稿者のレビュー一覧を見る

2022年の大河ドラマの予習がきっかけで読みました。
承久の乱と言えば、北条政子の演説の舞台ぐらいの地味なイメージでしか
なかったので、内実はよく分かってなかったです。
”鎌倉幕府”の成り立ちが、簡潔に記載されており、そのあたりのイメージが
アップデートすることができました。
複雑な出来事の重なりが、承久の乱に行きついたそのいきさつも
著者の軽妙な語り口で、イメージつきやすかったです
もう少し、掘り下げて見たいと思いました。
※当初の目的通り、「鎌倉殿の13人」の予習に良い本です。

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紙の本

誰でも知っている出来事だけど

2019/03/28 23:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰でも名前だけは知っている歴史上の出来事である承久の乱。
しかし、その乱の具体的な内容や、その意義などはあまり知らないのではないでしょうか。それを知ることができる本です。
ただ、後鳥羽上皇と鎌倉幕府の戦闘は、あまりにも呆気なく終わってしまっているため、この本の中で、戦に関する記述は驚くほど少ないです。
そのためか、直接関係あるの?と思ってしまう、鎌倉幕府成立前の時代から書かれていて、いつ承久の乱の話が始まるのと思いながら読みました。

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紙の本

社会に歴史を伝えようという志は立派だが…

2023/12/18 01:48

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Carpaccio - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書のあとがきには「おもしろく、わかりやすく」歴史を伝えたいという著者の思いが語られており、確かに軽妙で読みやすい。しかし内容は薄く軽い。史料の引用が少なく、結果から逆算した陰謀論が目立つ。最新の研究成果に触れたい、重厚で読み応えのある本を読みたいという方にはオススメできない。

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紙の本

ドラマ

2019/05/18 20:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史って本当にドラマがあって面白いなと感じました。陰謀をめぐらしたり裏切りがあったり、楽しいものですね。

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2018/12/19 16:30

投稿元:ブクログ

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2019/03/15 22:52

投稿元:ブクログ

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2019/01/20 22:45

投稿元:ブクログ

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2019/03/27 23:25

投稿元:ブクログ

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