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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/01/23
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/330p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-08450-0
- 国内送料無料
紙の本
変動のマクロ社会学 ゼーション理論の到達点新刊
著者 金子 勇 (編著)
2017年に完結した「講座・社会変動」全10巻の別巻として、各巻の社会変動分野でのこの20年間にそれぞれ確認された実態および理論の現状をまとめたマクロ社会学の研究書。主要...
変動のマクロ社会学 ゼーション理論の到達点
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商品説明
2017年に完結した「講座・社会変動」全10巻の別巻として、各巻の社会変動分野でのこの20年間にそれぞれ確認された実態および理論の現状をまとめたマクロ社会学の研究書。主要な社会問題の解決までも視野に収める。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の理論社会学の夜明けとなった高田保馬『社会学原理』(1919)、世界の理論社会学に衝撃を与えたパーソンズ『社会システム』(1951)以降の諸理論を踏まえ、社会変動を階層、権力、地域社会、集団の4つの変動カテゴリーに分解しつつ、新たに総合化した。この真摯な知的営みが、マクロ社会学の「予見する力」を強化する。2017年に完結した「講座・社会変動」(2001―2017)の成果を活かして、変動研究のマクロ社会学の到達点を示す。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 章 社会変動の理論へ向けて――「実感信仰」と「理論信仰」のはざまで(金子 勇)
- 1 「実感信仰」と「理論信仰」
- 2 社会変動への現代的視点
- 3 一般社会変動論と自己組織論
- 4 階層構造の変容
- 5 権力構造の動態と権力の理論
- 6 集団構造の変動と地域社会の変容
- 7 社会変動の一般理論を求めて
収録作品一覧
社会変動の理論へ向けて | 金子勇 著 | 1−73 |
---|---|---|
産業社会から環境リスク社会へ | 寺田良一 著 | 75−100 |
アーバニズムとネットワーク | 森岡清志 著 | 101−131 |
著者紹介
金子 勇
- 略歴
- 〈金子勇〉1949年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(文学、九州大学)。神戸学院大学教授。北海道大学名誉教授。著書に「社会学の問題解決力」など。
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