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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/30
- 出版社: 中央公論美術出版
- サイズ:22cm/626p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8055-1131-2
- 国内送料無料
紙の本
アジア仏教美術論集 7 東アジア 2 隋・唐
著者 宮治 昭 (監修),肥田 路美 (監修),板倉 聖哲 (監修),肥田 路美 (責任編集)
第一線の研究者らによるアジアの仏教美術研究の現在の到達点と将来の課題を見通すシリーズ。隋・唐時代の約3世紀余の間に展開した仏教美術に関する諸問題を論じる。見返しに地図あり...
アジア仏教美術論集 7 東アジア 2 隋・唐
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商品説明
第一線の研究者らによるアジアの仏教美術研究の現在の到達点と将来の課題を見通すシリーズ。隋・唐時代の約3世紀余の間に展開した仏教美術に関する諸問題を論じる。見返しに地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジア美術の古典
後世に至るまでの偉大な模範というべき様式を創出した隋唐時代。強大な統一王朝の動向と密接に絡み合い、反動と復興を経ながら展開された中国仏教極盛期の美術を、18篇の論考+総論により鮮やかに浮かび上がらせる。
アジア仏教美術論集(全12巻)の第6回配本。【商品解説】
目次
- 総論 隋・唐時代の仏教美術
- 1 表現と主題の継承と革新(初唐期における長安造像の復元的考察
- 蜀道の両端―南北朝隋唐時代における長安と四川の仏教美術の交流
- 迦毘羅神考―霊泉寺大住聖窟における造像を中心に
- 唐代弥勒菩薩像の一表現―袈裟を着ける菩薩像
- 山西天龍山石窟唐前期諸窟造像の特徴
- 敦煌の千手千鉢文殊菩薩と仏教の視覚文化における一対表現)
- 2 教学と信仰の深化(感応と図様―仁寿舎利塔に見る表象形式と思想
- 本生図の変容
- 唐代龍門石窟
収録作品一覧
総論 隋・唐時代の仏教美術 | 肥田路美 著 | 3−62 |
---|---|---|
初唐期における長安造像の復元的考察 | 藤岡穣 著 | 65−105 |
蜀道の両端 | 于春 著 | 107−131 |
著者紹介
宮治 昭
- 略歴
- 早稲田大学教授。
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