- カテゴリ:高校生 一般
- 発売日:2019/02/07
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:21cm/366p
- 利用対象:高校生 一般
- ISBN:978-4-04-065373-0
読割 50
紙の本
勉強大全 ひとりひとりにフィットする1からの勉強法
著者 伊沢拓司 (著)
ひとりひとりにフィットした「勉強法」を。東大生クイズ王が、最も大切なのに誰も教えてくれなかった勉強の作法を、大学受験をベースにレクチャーする。頭をスッキリさせ、最短ルート...
勉強大全 ひとりひとりにフィットする1からの勉強法
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商品説明
ひとりひとりにフィットした「勉強法」を。東大生クイズ王が、最も大切なのに誰も教えてくれなかった勉強の作法を、大学受験をベースにレクチャーする。頭をスッキリさせ、最短ルートで合格するためのエッセンスが満載。【「TRC MARC」の商品解説】
東大生クイズ王・伊沢拓司が、自身の「勉強法」を一から解き明かします。
高校時代、クイズ界で「知識のモンスター」として名を成すも学業がおろそかになり、成績は学年で下から数えるほどに。
そこから東大受験突破にいたるまでに伊沢氏が分析し、実践した「勉強法」を伝授します。
「がむしゃら」にがんばるだけでは目標は達成できません。
自分の能力を最大限に引き出し、結果につなげるための鍵となる「勉強の作法」を徹底解説します。
受験生はもちろん、学び直しをしたいビジネスマンにも効果的!
頭をスッキリさせて最短ルートで合格するためのエッセンスをすべて詰め込み、
最も大切なのに誰も教えてくれなかった、ひとりひとりにフィットする基礎からの「勉強攻略法」を伝授します。
伊沢氏本人の「手描き図解」による圧倒的な分かりやすさで「勉強」そのものを根底から掘り下げました。
その他、受験生のための各教科の勉強法、クイズ王の暗記術、ノート術など、伊沢氏が考える「勉強の骨肉」を一挙大公開!
第1章 なぜ受験勉強をするのか?
第2章 勉強法こそが大事だ
第3章 「受験生活」への入り方
第4章 成績の読み方が視界をクリアにする
第5章 「たかが暗記」とまだ言うか?
第6章 曇りなき思考で見定め、決める
第7章 教科ごとの特徴をつかめ
第8章 合格の先、不合格の先
【商品解説】
目次
- 第1章 なぜ受験するのか?
- 第2章 勉強法こそ大切だ
- 第3章 「受験生活」への入り方
- 第4章 成績の読み方が視界をクリアにする
- 第5章 まだ「たかが暗記」と言うか?
- 第6章 曇りなき思考で見定めよ
- 第7章 教科ごとの特徴をつかめ
- 第8章 合格の先、不合格の先
著者紹介
伊沢拓司
- 略歴
- 〈伊沢拓司〉1994年生まれ。埼玉県出身。東京大学経済学部卒業。東京大学農学部大学院、東京大学クイズ研究会(TQC)に在籍。Webメディア「QuizKnock」編集長。
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紙の本
東大生クイズ王の伊沢拓司氏による勉強法を説いた書です!
2019/02/22 18:16
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、東大生クイズ王としてマスコミに騒がれている伊沢氏によって書き下ろされた渾身の勉強法について書かれた一冊です。同氏は、高校時代からテレビのクイズバ番組に出演し、それがもとで、学校の勉強が疎かになり、成績が下がったという経験をもっています。こうした失敗談も交えて、どのように東京大学に合格できる学力をつけたのか、そして、どうのようにどのようなクイズでも答えられるだけの知識を習得したのか、など自身の経験を綴った書です。ぜひ、一度、読んでみられては如何でしょうか。
電子書籍
話し言葉で読みやすい
2019/11/29 07:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼくぶうくんだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビのクイズ番組等に多数出演している著者の自分の受験体験に基づくことばが
話しことばで記されている。「勉強量×勉強法」の図解は、やみくもに勉強していた自分をはっとさせるものであった。「勉強の方向性が合っていないと、余分な努力が必要」「勉強の方向性が合っていても、努力が足りなければ合格できない」「一日一点上げられたか」のことばは忘れないでいたい。
紙の本
勉強の仕方の本質を教えてくれる本
2019/05/19 10:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ray - この投稿者のレビュー一覧を見る
東大王、そしてQuizKnockの編集長として活躍されている伊沢拓司さんの勉強法に関する本。どのようにやると合格に近づくかということを、各科目の勉強法だけでなく、最低限これだけは守るべき、というルールを提示し、自分に合った方法を見つける手助けをしてくれる本。すぐに効果の出る方法を見つけるというよりは勉強するにはどうしたら良いかを読みながら一緒に考えさせてくれる感じがしました。
あと、最初になぜ大学受験をするのかというパートがあったのですが、「大学は高校までと比べて余白が多い」というのに納得。そのことをよくわかったうえで大学生になりたかったなあっておもいました。
電子書籍
難しい・・・
2021/03/06 21:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ようよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの本が発売された日に購入して読んだのだが、非常に面白い。伊沢さんの受験期の過ごし方は、高3で入試をしないといけないけれど、スマホに時間を奪われてなかなか集中できない人に突き刺さる本なのではないか。ただ、話がとても論理的に書かれすぎてているのでちょっとわかりにくい部分がある。すでに何冊か勉強法の本を読んでいる人にはわかるが、初めて読む人にはあまりお勧めできない。もう私みたいに勉強法のほんを100冊以上読んでいるような人には強くお勧めする。
紙の本
読めば参考になる
2021/02/24 08:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験や勉強について懇切丁寧に書かれています。(理屈っぽく感じることは否めませんが)
使い捨てのハウツーではなく、勉強を進める上で核となる部分について触れられています。
自分自身に合った勉強法を探っている人の参考になる一冊です。
電子書籍
今までありそうでなかった勉強法の本
2019/08/28 18:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
勉強法の本というと「こういうやり方が脳科学的に効率的」「この参考書をこうやろう」みたいなものが多いが、本書はそれらとは一線を画す。
なぜ、何のために勉強するのか(大学へいくのか)ということから始まり、勉強をする上で絶対に外してはいけないという"原理"を述べ、最後に具体的な勉強法や教科毎の学習方法を紹介するという構成だ。
とても体系的なので読後も頭に残る部分が多い。
こういった視点で書かれた勉強法の本は今までありそうでなかったので、今まで何冊も勉強法の本を読んできた自分でも目から鱗が落ちるような経験をした。