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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 22件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/02/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/349p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-121661-4
文庫

紙の本

紋切型社会 (新潮文庫)

著者 武田砂鉄 (著)

【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第25回)】「育ててくれてありがとう」「全米が泣いた」「うちの会社としては」…。「紋切型社会」を象徴する言葉をあらゆる方向から拾い上げ...

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紋切型社会 (新潮文庫)

税込 693 6pt

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商品説明

【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第25回)】「育ててくれてありがとう」「全米が泣いた」「うちの会社としては」…。「紋切型社会」を象徴する言葉をあらゆる方向から拾い上げ考察。決まりきったフレーズの連発が硬直させる現代社会の症状を、軽やかに解きほぐす。〔朝日出版社 2015年刊に新章を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】

何気なく耳にするフレーズには、実は社会の欺瞞が潜んでいる。「うちの会社としては」の“うち”とは一体誰なのか。「育ててくれてありがとう」が貧相にする家族観。「国益を損なうことになる」は個を消し去る。「会うといい人だよ」が生む閉鎖性。「なるほど。わかりやすいです。」という心地よい承認の罠。現代の紋切型を解体し、凝り固まった世間を震撼させる、スリルと衝撃のデビュー作。【商品解説】

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

小田嶋隆あたりの影響が強い

2023/12/27 14:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

親本は2015年に刊行された、武田砂鉄の単行本第一作。刊行からしてしばらくして手に取ると、小田嶋隆あたりの影響が強すぎるように感じられるし、また現在の武田ならこういう書き方はしないだろうなというところも散見される。それだけ時代の感覚の変化が早くなっているということなのかもしれない。

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紙の本

爽快!

2022/01/29 19:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろろろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日常に転がる見過ごしがちで何となく違和感を持っている気持ちを言語化してぶった斬ってくれているので気持ちいい 
なるほど!と首肯しながら爆笑してしまう文章のセンスたるや!

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紙の本

言葉は、もっと自由にもちいてよい

2019/11/09 19:00

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyajun - この投稿者のレビュー一覧を見る

「若い人は、本当の貧しさを知らない」と、うなずいてばかりいては、ダメですね。

言葉が、思考停止をもたらすようでは、本末転倒。

『新潮45』のくだりは、なにか、作為的なものを感じないではいられない。

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紙の本

大男の

2019/04/23 01:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

武田さんの文はお金を出して読んだのは初めてだけれど、
無料で読めるものはいくつか触れていた。

その時のねちねちしたイメージ(褒め言葉)で読んだから、
あまりの切れ味にちょっと半身になってしまうところもあった。

世の中のヘンなところをつんつんつつく文章は大好きだけれど、
大仰に政治家をサゲる文章はあんまり楽しくない。

なぜなら、彼らは「国民の縮図」だから。

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2019/03/15 23:40

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2019/03/25 00:22

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2019/05/10 22:35

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2019/04/21 00:10

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2019/05/06 21:01

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2019/06/30 23:37

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2019/06/30 23:58

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2019/11/28 09:25

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2020/07/14 14:46

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2021/09/05 16:01

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2021/11/28 18:39

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