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紙の本
追憶のマスカレード (扶桑社ロマンス 私のビリオネア)
著者 リサマリーライス (著),上西京 (訳)
講和実現を祝うヴェネチアの仮面舞踏会に、10年前、突然自分の前から姿を消した元恋人・アーニャがいると知らされた大富豪カルビン。お互いの誤解は解けるが、再会を喜び合う間もな...
追憶のマスカレード (扶桑社ロマンス 私のビリオネア)
追憶のマスカレード
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商品説明
講和実現を祝うヴェネチアの仮面舞踏会に、10年前、突然自分の前から姿を消した元恋人・アーニャがいると知らされた大富豪カルビン。お互いの誤解は解けるが、再会を喜び合う間もなく、彼女が何者かに誘拐されてしまい…。【「TRC MARC」の商品解説】
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10年越しの愛が…
2020/11/26 18:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フミフム - この投稿者のレビュー一覧を見る
10年前アーニャがカルビンに別れを告げた訳を、再会した時にちゃんと告げられて良かった!カルビンも、アーニャの気持ちを理解して、これからの10年、いい響きだとカルビンが言うくだりが好きです。
アーニャとカルビンのスマホカバーが一緒というのも、ストーリー展開上意味があるし、10年前に別れた彼氏の誕生日がパスコードって!
アーニャ、本当にカルビンを愛してたのね!