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投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
さまざまな悩みを持つ人たちが、
一杯のコーヒーで癒されるハートフルな物語なんだろうな・・・と思って読み始めたら、
そんな甘いお話ではありませんでした。
いい意味で裏切られました。
紙の本
毒もあるけど清々しい
2021/03/10 23:57
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投稿者:りんご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ化されるニュースを見て、読んでみたくなり購入しました。
日常によくある話でもありつつ、清々しい気持ちになります。
主人公のストーリーが全体に流れつつも、1話ごとに完結するので珈琲片手にさくっと読める感じもいいです。
紙の本
作者買い
2020/12/12 17:34
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
凪のお暇でコナリミサトさんの作品が好きになり、こちらも購入。
コナリさんのストーリー展開で、そうは問屋はおろさないよね、といったような展開が好きです。
漫画といえど、この手の作品にありがちな感動エピでまとめてすぐ大団円・・・みたいに簡単に一筋縄で終えないようなところが好きです。
珈琲片手に読みたくなる漫画ですね。
紙の本
珈琲飲みたくなる
2020/12/06 15:36
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投稿者:みみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと手に入れた珈琲はいかがでしょう
最高に素敵な話でした!
珈琲は少し苦手ですが飲みたくなります
紙の本
ドラマ化
2021/07/31 20:34
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投稿者:ありすばぁ - この投稿者のレビュー一覧を見る
優しい感じの絵柄なのに、ちょっとハードなエピソードがあるところが中村倫也さんにあってるのでしょうか。凪の時も思ったけど。
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おいしい珈琲でほっこりするほのぼの漫画ではなくて。グサグサと突き刺さる言葉が多いこと…
「凪のお暇」で好きになった漫画家コナリミサトさん。新装版の下巻も楽しみ。
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アーティストのエピソード、この歳になったからこそジーンと染み入るものがある。評論家に一度なるとそっち側へ行くのが厳しくなる。それでも戻りたいと渇望していることに気づく。
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「凪のお暇」の作者が書いた本。移動式コーヒー店を営む主人公と周りの人の物語。コーヒーがとにかく美味しく、主人公はかっこよく描かれている。ブラックジャックとかザ・シェフとかと同じ構造。話が都合良すぎるなと思うこともあるが、面白かった。
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●「元気が出る本」に「1票」!
仕事や家庭など様々な理由で人生につまづいた登場人物たちが移動珈琲屋さんの珈琲によって癒されるお話です。登場人物たちが抱える悩みに物凄く共感でき、彼らに差し出される珈琲が自分にもじんわり染み込むような感覚になります。ビターな部分もたくさんあるお話なのですが、読み終わるにほろりと泣いて、珈琲をいれて飲んで、ちょっと前向きになれる、そんな大切な漫画です。(2020年7月/ 匿名希望さん)
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中村倫也さんがドラマで演じるとのニュースを見て、読みたくなった。画的にはちょっと苦手だけど、珈琲を愛する人に悪い人はいない!次の本で決着がつくだろう。
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個人的に凪のお暇より好き。
様々な人の価値観とか、共感する事が多い。
ベージュの人の話と画家の人の話が好きでした。
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七杯目「たまごマン珈琲」は傑作だ
P191
「はじめちゃんはいいよね
おじいちゃんみたい
性欲でギラギラしてない感じ」
P191
「悪い子ではないんだけどねー」
「出た伝家の宝刀
それ言えば悪口帳消しになると
思ってるだもんなー」
P206
「まさか先輩こんな風に
男と寝ることに
本気でステイタス感じちゃってるんですか⁉」
「『私は空っぽなの』とか言って
虚無感じて
うっとりしちゃってたりするんですか⁉」
「90年代後半のオシャレ系レディコミの
主人公気取りですか?」
P213
「疑心暗鬼になってダークサイドに堕ちて
しまったたまごマンを
親友のエッグくんが救う」
誰がたまごマンを殺したのか。
それが判るシーンは瞠目だ
「昔近所の進藤くんって子と
たまごマンごっこして遊んでたのね
超楽しくて毎日毎日」
「でも小学生って『女子と遊ぶのダセェ』
って文化芽生えるじゃん」
「進藤くんそのせいで冷たくなってきて」
「彼とずっと遊んでたかったから
私もう超必死で」(P197)
「オッパイ触らせてくれたら
明日も遊んであげるよ」(P198)
と進藤くんが言った…
「何言ってんの進ちゃん
気持ち悪っ」
「進藤くんに殺されたの
私の中のたまごマン」(P198)
でも…
たまごマンを殺したのは
進藤くんではなかった
「進ちゃん
オッパイ触らせてあげるから
明日も遊んでよ」(P207)
「…何言ってんの桐ちゃん
気持ち悪っ」
「私の改ざんした過去」
「誰がたまごマン殺したの」
「私が自分で殺したの」(P207)
「夕焼けチャイムは鎮魂歌」
「もうあんな死にたくなる程
恥ずかしい思いしたくないから
上っ面だけの手練手管身につけて
男なんてこんなもんだと
片付けてきたのに」
名シーンだ
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珈琲の美味しい淹れ方などに触れつつほんわか進む漫画かと思いつつ1、2話読んでたらストーリーはまぁ全然思わぬ方向へ。思ってたのと違いつつも下巻も読みたくなりました。
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珈琲が好きなので、珈琲の漫画が読みたいと思って手に取りました。
心を込めて丁寧に淹れられた珈琲はどんな味がするのか飲んでみたいです。また、青山さんの淹れた珈琲に触れた女性たちがキラキラと輝き出すのが素敵だと感じました。社会のドロドロした部分もあって、これからどうなっていくのか気になります。
思っていた内容とどんどん変わっていきそうだし、伏線もあってどう回収されていくのか、下巻が楽しみです。
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中村倫也さんが好きなのでドラマから入りました!が、ドラマには広告で見たお話が無いみたいなので購入しました!
死にたがり珈琲の女の子が最高に気持ちがわかる‼️となり、珈琲を飲みたくなりました。
神経衰弱珈琲が広告で見た読みたいお話でした。どこ知らぬ青山さんが最高にかっこいいです✌️