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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/23
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/349,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-061319-4
- 国内送料無料
紙の本
代議制統治論
著者 J.S.ミル (著),関口正司 (訳)
「よい統治」の条件をさぐり、代議制統治こそが最善の統治形態であることを論証するJ.S.ミルの政治論。制限選挙が続く時代の英国で、政治を改善するさまざまな提案を示す。政治哲...
代議制統治論
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商品説明
「よい統治」の条件をさぐり、代議制統治こそが最善の統治形態であることを論証するJ.S.ミルの政治論。制限選挙が続く時代の英国で、政治を改善するさまざまな提案を示す。政治哲学の古典的著作。【「TRC MARC」の商品解説】
「よい統治」の条件をさぐり、代議制統治こそが最善の統治形態であることを論証していくJ.S.ミルの政治論(1861年初版)。制限選挙が続く時代の英国にあって諸改革の提案がなされていく。危機に瀕している現代の代議制デモクラシーを深く考察するうえでも触発されるところの多い古典的著作。明晰かつ平易な新訳。【商品解説】
目次
- 凡 例
- 序 言
- 第一章 統治形態はどの程度まで選択の問題か
- 第二章 よい統治形態の基準
- 第三章 理想の上で最善の統治形態は代議制統治である
- 第四章 どんな社会条件では代議制統治は適用できないか
- 第五章 代表機関の本来の役割について
- 第六章 代議制統治が陥りやすい欠陥や危険について
- 第七章 真の民主政と偽の民主政について――全員を代表することと,多数者だけを代表すること
著者紹介
J.S.ミル
- 略歴
- 〈J.S.ミル〉1806〜73年。ロンドン生まれ。
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