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商品説明
要件事実論、国際民事訴訟を含む、民事訴訟法の概説書。理論上・実務上の重要論点を網羅し、初学者にも理解できるよう、正確かつ明快に解説する。確認問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
圧倒的なわかりやすさと正確・緻密な記述の両立!
注目の著者にしてはじめて実現した民訴教科書の新たなスタンダード。
難解な民訴法理論を、理論・実務上の重要論点を網羅し、実務における妥当性をも意識しつつ、正確、明快、平易に解説。要件事実、国際民事訴訟までをも含む全24章。
法学部・法科大学院生の基本書、弁護士・司法書士・企業法務関係者の学び直し、また、各種試験に最適。
各章末に、理解を確かめ、深めるための確認問題付き。改正民法(債権関係・相続法)にも対応。【商品解説】
目次
- [第1章] 民事訴訟法総論
- [第2章] 訴えの類型とその提起、訴訟物
- [第3章] 複数請求訴訟
- [第4章] 裁判所
- [第5章] 当事者、代理、当事者適格
- [第6章] 訴訟要件、審判権、訴えの利益
- [第7章] 訴訟手続の進行
- [第8章] 口頭弁論と当事者の訴訟行為
- [第9章] 弁論主義
- [第10章] 争点整理
著者紹介
瀬木比呂志
- 略歴
- 明治大学法科大学院教授
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紙の本
わかりやすく、情報量が多いのに読みやすい
2022/10/25 15:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:B志望 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、非常に情報量が豊富だが、論理明快な読みやすい文章なのでスムーズに読み進めることができる。教科書としても、わからないところを調べる辞書的な用法でもどちらでも使える非常に有益な書籍。