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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/28
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/245p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-52359-3
- 国内送料無料
紙の本
国家が人を殺すとき 死刑を廃止すべき理由
著者 ヘルムート・オルトナー (著),村井敏邦 (著),須藤正美 (訳)
ローマ時代のカルニフェクス(死刑執行人)から米国の独房での薬物注射による処刑まで、死刑制度の歴史を調査し、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾を浮き彫りにする。村井敏...
国家が人を殺すとき 死刑を廃止すべき理由
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商品説明
ローマ時代のカルニフェクス(死刑執行人)から米国の独房での薬物注射による処刑まで、死刑制度の歴史を調査し、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾を浮き彫りにする。村井敏邦による特別寄稿も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
世界の死刑制度の歴史とその殺害方法などを丹念な調査と取材によってたどり、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾を浮き彫りにする。「死刑廃止」を考える上で、ぜひ読んでおきたい1冊。【商品解説】
目次
- 特別寄稿 『国家が人を殺すとき』日本語版へ 村井敏邦
- ……………………………………………………………………
- プロローグ
- 序 1 国家が人を殺すとき――長らく待たされたトロイ・デイビス
- 2 アーカンソー州の薬物カクテル注射――または、なぜ米国では
- その薬物が不足するのか
- 第1部 儀式――太古の罰
- 第2部 処刑器具――殺害技術の進歩
著者紹介
ヘルムート・オルトナー
- 略歴
- 〈ヘルムート・オルトナー〉1950年生まれ。政治関連の専門書や評伝を中心に書物を刊行。人権団体アムネスティ・インターナショナル会員。著書に「ヒトラーの裁判官フライスラー」がある。
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