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紙の本
競輪選手 博打の駒として生きる (角川新書)
著者 武田 豊樹 (著)
1着賞金1億円、2着賞金2000万円。わずか1センチの差に8000万円もの違いが生まれる競輪。15億円を稼いだトップ選手が、競輪の醍醐味である駆け引きや仲間との絆、勝負勘...
競輪選手 博打の駒として生きる (角川新書)
競輪選手 博打の駒として生きる
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商品説明
1着賞金1億円、2着賞金2000万円。わずか1センチの差に8000万円もの違いが生まれる競輪。15億円を稼いだトップ選手が、競輪の醍醐味である駆け引きや仲間との絆、勝負勘などに言及しながら半生を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
「1着賞金1億円、2着賞金2,000万円」最高峰のレースはわずか数センチの差に8,000万円もの違いが生まれる。競輪――人生の縮図とも言える昭和的な世界。15億円を稼いだトップ選手が今、初めて明かす。【商品解説】
「1着賞金1億円、2着賞金2000万円」最高峰のレースはわずか数センチの差に8000万円もの違いが生まれる。競輪——人生の縮図が詰まった昭和的な世界。15億円を稼いたトップ選手が今、初めて明かす。【本の内容】
著者紹介
武田 豊樹
- 略歴
- 〈武田豊樹〉1974年北海道生まれ。スピードスケート選手として活躍。ソルトレークシティ五輪出場後、競輪選手に転向。29歳でプロデビュー。数々のタイトルを獲得。日本競輪選手会茨城支部所属。
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著者のアツい生き様が伝わる本
2019/05/20 17:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の、競輪に人生をかけるアツい生き様が沸々と文章から伝わる、そんなアツい本です。
競輪選手になるまでの著者の前途多難だった人生もつづられ、人間の生き様とは何かを学べる1冊です。競輪に興味ない方でも読める1冊です。
紙の本
武田さんには深い思い入れあり
2023/02/01 11:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の武田選手は茨城の選手だったKEIRINグランプリ、オールスター、日本選手権も優勝している。そしてスピードスケートの選手としてオリンピックにも出場したという、とんでもなくすごい人、個人的には2009年のグランプリ、あれ、1着だと思って、思わずガッツポーズしたんだけどなあ