- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/01/28
- 出版社: 信山社
- サイズ:22cm/248p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7972-6776-1
- 国内送料無料
紙の本
憲法の最高法規性と基本権 (学術選書 憲法)
著者 山崎 友也 (著)
違憲審査を行う有権機関は、憲法を「正しく」解釈しているか。憲法の最高法規性をいかに担保するべきか考察を行い、個別の基本権解釈と憲法解釈方法論を検討。国家・国民生活における...
憲法の最高法規性と基本権 (学術選書 憲法)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
違憲審査を行う有権機関は、憲法を「正しく」解釈しているか。憲法の最高法規性をいかに担保するべきか考察を行い、個別の基本権解釈と憲法解釈方法論を検討。国家・国民生活における最高の権威と実効的保障を考究する。【「TRC MARC」の商品解説】
違憲審査を行う有権機関は、憲法を「正しく」解釈しているか。第1部では、憲法の最高法規性をいかに担保するべきかについて原理的な考察を行い、第2部では、個別の基本権解釈と憲法解釈方法論の検討に充てる。国家・国民生活における最高の権威としての憲法の実効的保障を考究。【商品解説】
目次
- 第1部 憲法の最高法規性
- 第1章 問題の所在
- 第2章 「手続法」の優位
- 第3章 「実体法」の優位
- 第4章 「実体法」と「手続法」の架橋
- 第5章 革命と国家の継続性
- 第2部 基本権解釈とその方法
- 第1章 現代における「自己決定権」の存在意義
- 第2章 非嫡出子相続分違憲決定について
- 第3章 裁判員制度と憲法18条後段
著者紹介
山崎 友也
- 略歴
- 〈山崎友也〉1972年長野県生まれ。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程(公法専攻)単位取得退学。金沢大学人間社会研究域法学系准教授(憲法)(法学類専任)。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む