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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/20
- 出版社: 悟空出版
- サイズ:20cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908117-57-2
読割 50
紙の本
2020年「習近平」の終焉 アメリカは中国を本気で潰す
著者 日高義樹 (著)
80年以上続いたアメリカの基本的な姿勢を大きく変え、中国の共産主義を真正面から敵として捉え、壊滅させようとしているトランプ大統領。著者ならではの「ワシントン情報」で、アメ...
2020年「習近平」の終焉 アメリカは中国を本気で潰す
2020年「習近平」の終焉
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商品説明
80年以上続いたアメリカの基本的な姿勢を大きく変え、中国の共産主義を真正面から敵として捉え、壊滅させようとしているトランプ大統領。著者ならではの「ワシントン情報」で、アメリカの対中国最新軍事戦略を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
◎ 中国のミサイル攻撃を無力にする「米海軍2025」
◎ 中国軍を殲滅する最新潜水艦&超高速ステルス艦
◎ 在韓米軍の軍事的な任務は終わった
◎ 横田基地が中国攻撃の総司令部になる
◎ アメリカによる中国封じ込めを助けるロシア
◎ 中国企業は世界中で信用をなくした
◎ アジア・アフリカから嫌われる中国
◎ 安倍首相の中国外交に対するアメリカの不満
トランプ大統領登場前のアメリカの指導者たちは、「中国とはできるかぎり対決を避けたい」
という政策をとってきた。だが、トランプは違う。「中国は紛れもなく共産主義国家で、こ
のまま力を持たせておけば世界を共産化する悪魔の国である」と考えている。昨年より長期
化している米中貿易戦争では、関税引き上げで中国を財政的に追い詰め、共産主義体制その
ものである国営企業を押し潰すことを狙う。さらに、抑止力を劇的に強化して中国を軍事的
にも封じ込め、覇権拡大を阻止。その先にトランプが見据えていることとは――。著者なら
ではの「ワシントン情報」で明かされた、アメリカの対中国最新戦略。【商品解説】
目次
- 第一章 アメリカの核戦略を現地に見る
- 第二章 アメリカは太平洋を取り戻した
- 第三章 中国を軍事的に封じ込める
- 第四章 中国崩壊はすでに始まっている
- 第五章 中国経済は完全に行き詰まった
- 第六章 日中経済圏構想は日本経済を亡ぼす
著者紹介
日高義樹
- 略歴
- 〈日高義樹〉1935年名古屋市生まれ。東京大学英文学科卒業。ハーバード大学客員教授、ハドソン研究所首席研究員。著書に「アメリカに敗れ去る中国」など。
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電子書籍
米国の中国に対する基本姿勢
2019/07/23 10:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:km2019 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次大戦後、米国が一貫して中国を支援して来たのはなぜか。反中に路線が変わった理由、それに伴う防御や攻撃戦略、新装備などが解説されます。
アメリカの路線変更により、日本はどのような立場を取るべきか考察されます。
紙の本
あまりにもお粗末な反中国論!
2019/06/15 18:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄河 - この投稿者のレビュー一覧を見る
憶測と伝聞による中国論。(アメリカ軍関係にはかなりたくさんの実践経験がありそうですが)
作中文章から、”「アメリカの核兵器で一億人の中国人が殺されても、まだ10億人いる」 毛沢東がこう言ったと伝えられているが、中国の指導者は国民をどれほど殺しても、あるいは犠牲にしても、まったく痛痒を感じないのである。”(P34)
毛沢東が言ったという根拠原典も示さない虚言としか言いようがない。毛沢東が死去した1970年代はまだ中国の総人口は10億人にも達していなかった。もう少し根拠ある資料をベースに論を展開してほしい。
それから”資本主義を無視した経済政策”(P229)
”資本主義のルールに反する”(P235)
”まともな資本主義を守ろうとする”(P236)
資本主義を社会主義(あるいは共産主義)に対抗して正当化するにはもう少し資本主義とは何なのかを勉強なさったほうがいいですね。