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商品説明
18世紀の京都画壇で活躍した伊藤若冲と円山応挙。2人の作品の細部を見比べることによって、おのおのの画家の表現手法の違い、個性の違いを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
若冲と応挙の画技をくらべてみる。
鶴対決
鳳凰・孔雀対決
犬対決
虎対決
仙人対決
草花対決
波濤対決
写生対決
知人対決【商品解説】
若冲と応挙が描いた同じ画題を選び、両者をくらべることで、二人の絵師の魅力と画力に迫る【本の内容】
著者紹介
安村 敏信
- 略歴
- 〈安村敏信〉1953年富山県生まれ。東北大学大学院修士課程(日本美術史)修了。板橋区立美術館館長。北斎館館長、国際浮世絵学会常任理事。著書に「若冲BOX」「線で読み解く日本の名画」など。
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紙の本
細部から、全体へ
2020/11/27 23:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸美術の巨匠である伊藤若冲と円山応挙の作品について、まずは細部を比較し、さらに全体を見るという企画。真っ白なはずの「雪」の表現にも大きな違いがあり、非常に興味深い一冊でした。