- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/12
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:21cm/236,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-099-3
紙の本
ファシリテーションの技法 アクティブ・ラーニング時代の造形ワークショップ
著者 高橋 陽一 (著)
造形ワークショップを促進するファシリテーションの技法を解説。武蔵野美術大学「美術と福祉プログラム」と「造形ファシリテーション能力獲得プログラム」をもとに、現場ですぐに活用...
ファシリテーションの技法 アクティブ・ラーニング時代の造形ワークショップ
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
造形ワークショップを促進するファシリテーションの技法を解説。武蔵野美術大学「美術と福祉プログラム」と「造形ファシリテーション能力獲得プログラム」をもとに、現場ですぐに活用できる手法とプロセスを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
造形ワークショップが学校と社会を変える!
『造形ワークショップを支える ファシリテータのちから』の改訂版。本来のワークショップの意味、歴史を踏まえ、学校教育における「手法としてのワークショップ」を明確にしたうえで、ファシリテータに必要な企画力、組織力、記録力を具体的に提示。生涯学習とアクティブ・ラーニングへの言及、過去に受講生から寄せられた質問、討議用の課題、参考手法を新たに加え、それぞれの現場ですぐに活用できる技法書。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 教育としての造形ワークショップ
- 第一節 ワークショップの語源から
- 第二節 ワークショップの教育上の形式をめぐって
- 第三節 ワークショップの教育上の目的をめぐって
- 第四節 広がる造形ワークショップ
- 第五節 造形ファシリテーション能力
- 第2章 生涯学習社会と共生社会とワークショップ
著者紹介
高橋 陽一
- 略歴
- 〈高橋陽一〉1963年生まれ。武蔵野美術大学造形学部教授。専攻は日本教育史(国学・宗教教育)。著書に「新しい教育通義」「美術と福祉とワークショップ」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ワークショップで学校と社会を変えていきませんか!
2019/05/04 14:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、造形ワークショップを学校現場や社会で積極的に取り入れることによって、学習や会議の質を飛躍的に向上させていこうという目的で編まれた一冊です。そのため、同書では、ワークシップの本来意味するものは何かという根源的な問いから始まり、それを導く指導者(ファシリテーター)の企画力、組織力、記録力などについて詳細に解説していきます。ワークショップを積極的に活用して、学校や組織を変えていこうではありませんか!