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紙の本
ブルーピリオド 4 (アフタヌーンKC)
著者 山口つばさ (著)
【みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞ネクストブレイク部門大賞(2018)】【マンガ大賞(2020)】【講談社漫画賞総合部門(第44回)】【「TRC MARC」の商品解...
ブルーピリオド 4 (アフタヌーンKC)
ブルーピリオド(4)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,956円(99pt)
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商品説明
【みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞ネクストブレイク部門大賞(2018)】【マンガ大賞(2020)】【講談社漫画賞総合部門(第44回)】【「TRC MARC」の商品解説】
成績優秀、世渡り上手なリア充高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す! センター試験も終わり、実技に向けた課題に集中して取り組む八虎。しかし藝大試験を一週間後に控えたある日、予備校の講師・大葉から自分の足りないものを指摘され迷走してしまう…。絵を描かない人もアツくなれる、話題沸騰のアート系上昇志向漫画、待望の第4巻!【商品解説】
著者紹介
山口つばさ
- 略歴
- 東京都出身。
四季賞2014年夏のコンテスト佳作受賞。電球大好き。
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紙の本
面白い
2023/09/05 18:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
センター入試。受験生の緊張感が伝わってくる。八虎の友人の温かさも良い感じ。続きが気になって仕方がありません。
紙の本
東京芸術大学 一次入試!
2023/07/28 12:46
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投稿者:小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
藝大卒の作者による藝大受験のリアル感がたまりません!
学生を卒業して何年も経つのに、受験時のあのヒリヒリ感が肌で感じられます。
電子書籍
なんにせよ
2022/12/20 20:43
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投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験はツラい。みんな頑張ってたりくじけてたりする様子が診ててしんどい。
あー、受験もう嫌だー。八虎が前向きでいい。
紙の本
ついに受験が!
2021/12/31 23:33
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投稿者:メロンクリームソーダ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験前の緊張がクライマックスで、ヒヤヒヤハラハラする展開が多いです
キャラクターそれぞれの悩みや葛藤がリアルで読むのが止められません
電子書籍
そりゃメンブレするよね
2021/10/18 17:03
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投稿者:ダオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
圧倒的な実力で余裕そうに見える桑名も受験で病んでいることが分かる。
一次試験のアクシデントからひらめきを得る八虎。受験生はこんな短時間に構想を練って手を動かし作品を作っているのだと知るだけで、美大受験のすさまじさを感じる。
紙の本
センター試験始まる。
2020/02/15 21:31
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよセンター試験が始まった。
受験という特殊な空気の中、答どころか問題の意味も、そもそも何を問われているのかすらわからない藝大受験に翻弄される八虎。
楽しむ力が足りてないとはどういうことか、真剣に考える八虎。
ほんと真面目すぎだ。
でもそこがいい。
八虎に影響された恋ちゃん、きっといいパティシエになると思う。
電子書籍
正解のない課題
2019/04/29 21:25
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵という正解のない世界で、「まじめ」な主人公が自分の殻を破ろうともがく姿が、本人のモノローグメインで語られます。恋ちゃんのエピソードには泣かされましたし、ハ虎が絵を描くことの怖さを語った場面は印象的でした。美術を志す者の苦しさが、漫画という媒体を通じてソフトに描かれますが、それでも重いものは重い。すごい。
電子書籍
友達っていいな。
2019/03/24 00:08
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい友達はなかなか出会えない。この巻のように、いい意味で刺激しあえる友達や、励まし会える友達っていいな。自分にもこういう友達がいてよかったとしみじみ思う。チャレンジしがいがある。自分だけが戦っているんじゃないと思える。
電子書籍
藝大一次試験の模様を知ることができるなんてね
2020/05/30 15:52
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学入試センター試験に始まり、藝大一次試験の前後が描かれている第4巻。
受験の様子や情報・知識も織り込まれて、それだけでも面白いけれど、途中の織り込まれている八虎の姿が若者らしくて、ついつい引き込まれて一気に読んでしまった。
八虎はなるほど今時の学生であって、周囲の雰囲気を読むのに長けた賢い学生だけれど、その裏にはそうせざるを得ない自信のなさがあることが吐露されている。それが、「自分勝手力」を自覚していき、自分の好きなものを好きなように描くことにたどり着いていく姿が良いのだなあ。
もっとも、こうした自信のなさとある種根拠のない未来に向けてのやや根拠のない自信の間で揺らぐというのが昔から若者の姿であると言えなくもない。そういう意味では、今も昔も変わらぬ若者の姿を描いた1巻と言えるのかもしれない。
個人的には何と言っても、藝大一次試験の模様をおそらく(見たことも経験したこともないのでホントのところはわからないけれど)リアルに描かれているところが注目すべきところだった。こんな形ででもないと藝大受験の様子を知ることなんてないのだろうからね。
そんなこんなで、とっても面白い。
電子書籍
受験開始
2021/07/26 21:11
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだまだ準備不足が否めない主人公。センター試験!懐かしい!昔は「共通一次」だったかな。公立目指す以上避けて通れない最初の階段。7科目か5科目まんべんなく点数が必要という。でもこの作品ではさっくりスルー、ま、当然です。この巻では恋ちゃんのエピソードが一番熱かった!
紙の本
余裕が
2023/09/04 02:13
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガとはいえ、登場人物たちが絵を描いていられるだけの余裕があっていいな~と思う部分も。まあ、他人事なので傍観できますが。