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商品説明
今や世界平和を希求するグローバルな女性連帯の日として定着した、3月8日の「国際女性デー」。20世紀初頭に始まったその歴史と意義を、著者の長年の研究成果から再確認する。2004年以降の主要動向を増補。【「TRC MARC」の商品解説】
「国連の日」となり地球レベルの奔流となった新たな動きを追う。2004年以降の日本と国連の国際女性ディの主要動向を年表として作成し、必要とされる解説を補章として附す。【商品解説】
目次
- 本書の内容
- Ⅰ 知っていますか? 1977年の国連総会が国際女性デーをきめたことを
- Ⅱ 女性デーはアメリカ社会党の女性たちのアイデア
- Ⅲ 国際女性デーの誕生・・・ドイツの女性運動との合流
- Ⅳ ロシア革命と第3インターナショナルを潜り抜ける女性デー
- Ⅴ 日本の国際女性デーのエポック
- 増補版補章 2004年から19年への国連および国内の「国際女性デー」の展開
- 1 この間の国際女性デーに関連する国内外の変化
- 2 国際女性デーは100年を越えて・・・その時日本では民主党政権下の国際女性デー(2010年)
- 3 その後の国際女性デーは・・・国連・世界と日本
著者紹介
伊藤 セツ
- 略歴
- 〈伊藤セツ〉1939年函館生まれ。北海道大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。経済学博士。昭和女子大学名誉教授。「クラーラ・ツェトキーン」で社会政策学会学術賞を受賞。
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