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商品説明
歴史小説や大河ドラマと一緒に楽しむ便利な絵事典。戦国・近世の名城、城を構成する建造物の役割をはじめ、城の基礎知識、建設計画から完成までの流れ、城を攻める側・守る側双方の戦術を、豊富なイラストでわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
城の「使い方」「用い方」を軸に置き、イラスト図解によって、城を構成するパーツがそれぞれどのように使われたかに焦点を当てた、いわば「城の取り扱い説明書」。
１部では、屈指の名城２０を再現イラストとともに解説、２部では膨大なイラストとともに城のすべてを解説。巻末に城の用語集を収録。
歴史小説、大河ドラマと一緒に楽しむ、すぐに引けて便利な事典。【商品解説】
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紙の本
山城の構造がよく理解できた
2021/03/10 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ばんどらい - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前は山城に行ってもなかなかその魅力が分からなかった自分ですが、本書に出会い、これまでよく理解していなかった山城の構造が分かったことで、生憎山城に行く機会は最近はなかなかないですが、山城に行けば楽しめるだろうと思えます。
城の構造とその効用のみならず、それが活躍した合戦についても解説が深いです。
絵事典だけあり、文章ももちろん読むべきですが、絵だけ見ても楽しめる内容となっております。
紙の本
イラスト版
2020/03/31 15:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
城の絵事典なので、写真とはまた違った良さがあります。内部はこういう仕組みになっているのか、とか、よくわかりますよ。
紙の本
城巡りが楽しくなる
2019/03/05 21:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：サリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近城巡りが趣味になっていますが、「枡形虎口」とか「堀切」とか専門用語が多く、現場にある説明を読んでも意味がよくわからないことがありました。わかりやすく丁寧に解説があり、なぜこういった構造になっているのか、どうやって戦のときに使うのか、イメージがわきました。時代による城の変遷もよくわかって、時代バラバラに訪問していた各地の城が、頭の中でつながりました。
