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商品説明
歴史と神話に彩られた地形エンターテインメント。神戸、宝塚、西宮、芦屋、住吉、六甲、有馬温泉、淡路島など、15エリアの高低差を、凸凹マップや写真とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「ブラタモリ」案内人もつとめた著者の最新刊!
神戸、宝塚、西宮、芦屋、住吉、六甲、有馬温泉、淡路島……
歴史と神話に彩られた地形エンターテインメント
美しい3D地形図が満載! 15エリアの凸凹マップ付【商品解説】
『大阪「高低差」地形散歩』の著者による地形本第3弾。今回は、新たな兵庫県の西宮・芦屋・神戸・明石・宝塚・淡路島エリアを取り上げます。明石城は来年築城400年にあたり、淡路島は『古事記』などの神話との関係性も深く、歴史好きも必読です!【本の内容】
目次
- 阪神広域マップ
- 淡路島広域マップ
- I 阪神・淡路島の凹凸地形を楽しむ 高低差概論
- 1 六甲山は動いている
- 2 謎多き神話の国・淡路島
- 3 地形散歩という名の小探検
- II 阪神・淡路島の高低差を歩く 地形視点で町を眺める
- 東六甲にひそむ高低差
著者紹介
新之介
- 略歴
- 〈新之介〉1965年大阪市生まれ。広告会社勤務。大阪高低差学会代表。著書に「大阪「高低差」地形散歩」など。
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紙の本
六甲山や甲山のなりたちや国生み神話の伝説がなぜ淡路島に残るのかなどをできるだけわかりやすく解説
2019/03/29 16:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大ヒットシリーズ第3弾は、地形歩きの達人でブラタモリの案内人もつとめた著者1年半ぶりの新刊。六甲山や甲山のなりたち、淡路島に残る国生み神話の伝説など興味深い内容満載。鞄に入れてフィールドワークに出発!効率化ばかり叫ばれる世の中ですが、あえて「無駄に」いっぱい歩き、手間暇かけて図版もカラー化されています。そこにきっと価値があるはず。