- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/28
- 出版社: 共和国
- サイズ:19cm/277p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907986-53-7
紙の本
ハバナ零年 (世界浪曼派)
【カルベ・ド・ラ・カリブ文学賞(2012年)】【フランス語圏島嶼文学賞(2012年)】1993年、キューバ。数学教師のジュリアは、ハバナで初めて電話が発明されたことを証明...
ハバナ零年 (世界浪曼派)
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商品説明
【カルベ・ド・ラ・カリブ文学賞(2012年)】【フランス語圏島嶼文学賞(2012年)】1993年、キューバ。数学教師のジュリアは、ハバナで初めて電話が発明されたことを証明する、重要な文書の存在を知る。それをめぐって、作家、ジャーナリスト、そして元恋人までが虚々実々の駆け引きと恋を展開するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
カオス理論とフラクタルを用いて、電話がキューバで発明された事実を証明せよ!?
1993年、深刻な経済危機下のキューバ。数学教師のジュリアは、世界で最初の電話がハバナで発明されたことを証明する、イタリア人発明家アントニオ・メウッチの重要な自筆文書の存在を知る。その文書をめぐって、作家、ジャーナリスト、そして元恋人までが虚々実々の駆け引きと恋を展開するが……。
キューバ出身の新鋭作家が、数学とミステリーの要素を巧みに織り込んで挑んだ代表作。
[2012年カルベ・ド・ラ・カリブ賞受賞作]【商品解説】
目次
- ハバナ零年
- 訳者あとがき
著者紹介
カルラ・スアレス
- 略歴
- 〈カルラ・スアレス〉1969年ハバナ生まれ。ハバナ工科大学卒業。小説家、電子工学者。
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